2023-06-18から1日間の記事一覧
ミドル級5分5R。ヴェットーリ3位、キャノニア4位。 ヴェットーリは一昨年6月にアデサニヤのタイトルに挑戦。タックルを切られる展開で、一度だけテイクダウンからチャンスを掴んだ場面もあったが、それ以外全く勝機がなく判定負け。次戦のパウロ・コスタ戦は…
ライト級。ツァルキヤン8位。シウバはランク外。 まだ上位ランカーとの対戦がないツァルキヤン。負けた相手は現王者マカチェフとマテウス・ガムロで、マカチェフ戦はマカチェフが序盤でKOされた試合を除くと、もっとも苦しめられた試合だった。あのマカチェ…
ミドル級。 ジョルジオ・ペトロシアンの弟、アルメン・ペトロシアンと同姓同名のペトロシアン。同じアルメニア人で、キックのキャリアがあり、ジョルジオは尊敬するファイターの一人とのこと。キックからMMA転向後4勝1敗でコンテンダーシリーズに出場して1RK…
フェザー級。 サバティーニはUFCデビューから4連勝していた前戦で、中堅のデイモン・ジャクソンと対戦し、序盤の前蹴りを顎に貰うと、テイクダウンからポジションを取られてのパウンドで1RKO負けし連勝が止まった。レスリング・柔術(黒帯)・コンバットサン…
ライト級。 メキシコのトーレスは一昨年のコンテンダーシリーズでUFCとの契約を掴み、昨年5月にUFCデビュー。UFC2勝5敗の環太平洋最強ストライカー・フランク・カマチョに1RKO勝ち。13勝のうち、1R勝利が12回ある。3月にも試合が組まれていたが、メディカル…
ウェルター級。 デンマークのダルビーは、一度3連敗でリリースされた後、2019年のデンマーク大会でUFC再契約。そこからは4勝1敗1NCと中堅のポジションを確立している。ただ、38歳と若くはない。バックボーンは芦原空手。 散打世界王者のサリコフはUFC6勝2敗…
フライ級。 フリックは16勝中14の一本勝ちがある寝業師。UFCデビュー戦はタックルを切られて打撃をもらっていたが、飛びつき三角での一本勝ち。が、2試合目が組まれたものの突然引退表明。そこから2年で現役復帰したものの、今年1月の復帰戦ではLFAで堀内佑…
バンタム級。 ギョンホは兵役で3年以上のブランクがあるが、ブランク明けでも5勝2敗と、そろそろランカーと当てても良い成績。しかし今回の相手はUFC1勝0敗のキニョネス。今回も1年ぶりの試合となる。長い手足からの打撃・寝技が武器。なかなかチャンスが与…
フライ級。 ヘルナンデスはUFC1勝1敗。コンテンダーシリーズ勝利後のUFCデビュー戦では、同じくUFCデビューのビクトル・アルタミラノと互角の攻防の末にスプリット判定勝ち。2戦目はRIZINで60kg契約で元谷に敗れたアラン・ナシメント相手にいきなり投げられ…
女子フライ級。ともにUFC0勝1敗の未勝利戦。 ブレダはチェコのロンダの異名を持つが、特に柔道バックボーンではない。無敗で迎えた昨年11月のUFCデビュー戦では、現在3連勝中のナタリア・シウバと対戦し、1R三角でニアフィニッシュまで行ったものの、2Rには…
バンタム級。 アルグエタはUFC1勝1敗。代役のUFCデビュー戦は階級上のフェザーでデイモン・ジャクソンにバックを取られる展開で判定負け。2戦目もフェザーで、試合4日前に急遽代役デビューが決まったニック・アギーレから打撃・テイクダウンで上回り判定でUF…
ライトヘビー級。 TUF30ヘビー級準優勝のパウガ。TUF決勝でウスマン弟にKOされたのがキャリア唯一の敗戦で、TUF後は元のライトヘビーに戻している。ラグビーのプロから32歳でプロMMAデビュー。TUF後の初戦となった前戦はセミで組まれたが、組み付いてひたす…
8時開始。