2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ウェルター級。マダレナ14位。 オーストラリアのマダレナはUFC4連続1Rフィニッシュ勝利中。ただしランカーとの対戦経験はなし。2月にUFC10勝4敗のランディ・ブラウンともうすぐランカー対決を行い、1Rチョークで勝ってランキング入りした。本来は先週のUFC29…
ライト級。 当初はセミで組まれていた試合。ランカーのマダレナの試合が急遽セミに昇格したため、格下げに。 ドイツ&モロッコ国籍のアツァイターは無敗でUFCと契約し、UFCデビューからも2連勝。しかし、コロナ禍で部外者を隔離するシステムを取っていた当時…
ミドル級。 ロシアのデュラエフはUFC2勝1敗。ロシアの魔窟ACBでミドル級王者となり8戦全勝。コンテンダーシリーズを経てUFCと契約した。初戦はテイクダウン→マウントからのパウンドで圧倒しての判定勝ちだったが、2戦目のホアキン・バックリー戦では、タック…
女子フェザー級。両者ともバンタム級ランカーで、ドゥモン13位、チャンドラー15位。 ブラジルのドゥモンはUFC5勝2敗だが、バンタム級では1試合しかしておらず、あとはフェザー級での試合。唯一出場したバンタム級戦も体重オーバーしており、正確にはキャッチ…
ライト級。 アゼルバイジャン出身のサディコフ。6歳の時に一家でアメリカに移住し、アマチュアキック(全米王者)・柔道・コンバットサンボがバックボーン。所属はバンタム級王者スターリングと同じセラロンゴ・ファイトチーム。2月のUFCデビュー戦は、UFC0…
フェザー級。 ラッツはUFC1勝2敗。UFCデビュー戦では2勝3敗のアギラー相手に接戦の末判定勝ちして勝利したが、その後パット・サバティーニにはテイクダウン→バックキープで負け。前戦のダニエル・ピネダ戦では、1Rにパンチでダウンを奪われ、2Rにギロチンに…
女子ストロー級。 ロシアのドゥダコバは昨年8月、木下憂朔が出場したのと同日のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約。11ヶ月後にようやくUFCデビュー戦を迎える。コンテンダーシリーズでは判定勝ちだったが、それまでは1KO・4一本勝ちで全フィニッシュ。…
フェザー級。 リンゴはUFC2勝2敗。負けた相手はユーセフ・ザラルとネイト・ランドワー。前戦は元ランカーのランドワー相手に打撃で互角の攻防から、2Rにテイクダウンからバックを取られてチョークで一本負け。バックボーンはテコンドー・ムエタイ・キック・…
ライト級。 エルダーはキルクリフFC所属。昨年4月に3日目の代役でのUFCデビュー戦は、階級上のウェルターで準備期間もなかったためにいいところなく完敗。本来のライトに戻した今年2月の2戦目では、1Rにパンチでダウンを奪い、2Rにも打撃で上回っていたが、3…
フライ級。 ナムは39歳でフライ級最年長。UFC3勝4敗で、3勝はすべてKOでの勝利という、軽量級だが倒せる打撃が武器。前戦まではランカーだったが、ブルーノ・シウバに前蹴りを顎にもらってダウンし、バックからチョークに捕まって一本負け。ランキングから外…
ライト級。 ムニョスはここまでUFC0勝2敗。ローカル全勝でUFCに登場したが、ナスラット・ハクパラストに打撃を貰う展開で判定負け、ルイス・ペーニャ戦は接戦だったが、互角の打撃戦の末にスプリット判定負け。2年3ヶ月ぶりの試合。チーム・アルファメール所…
女子バンタム級。 エバンス・スミスは2年半ぶりの復帰戦。脊椎の手術と、USADAの検査でステロイドが検出され、14ヶ月の出場停止(医師が誤って投与したことが証明されたために短縮)明けの初戦となる。ここまでUFC3勝5敗で、最後に勝ったのは2018年4月。バッ…
8時開始。
フェザー級。トノン2位、ガサノフ5位。 昨年3月、タン・リーにタイトルに挑戦したトノンだが、足関を仕掛けたところにパウンドをもらってKO負け。その後はグラップリングマッチで新世代グラップラーのタイ・ルオトロにダースチョークで一本負けしたが、今年1…
ヘビー級。 アリアックバリはRIZINではヘビー級トーナメント準優勝、ミルコに敗れたのみで5勝1敗の戦績を残し、UFCと契約するも、過去のドーピングのために試合できずリリース。ONEと契約したが、カン・ジウォンにまさかの1RKO負け。さらに現ヘビー級王者ア…
フライ級だったが若松が計量失敗し、135.5ポンドキャッチウェイトに。ウェイランキング5位。 中国のウェイはONE8勝2敗。敗れた相手は元タイトル挑戦者ダニー・キンガッドとバンタム級でタイトル挑戦したことがあるリース・マクラーレン。昨年若松戦が組まれ…
フェザー級。 エクアドルのカニャルテはONE初参戦。メキシコの元UFCフライ級王者ブランドン・モレノも所属するエントラム・ジム所属。26歳で10戦全勝 キルギスのアブドゥラエフは3月のONEデビュー戦で44秒KO勝ち。25歳で9戦全勝。 打撃で出るアブドゥラエフ…
フライ級だったが、ゴンサルベスが計量失敗で0.75ポンドオーバー(ONEはノンタイトル戦でも1ポンドオーバーの許容なし)し、キャッチウェイトに。 ゴンサルベスはONEではムエタイルールで4戦し1勝3敗。MMAデビュー戦。 中国のドゥオジは2021年8月のONEデビュ…
ストロー級グラップリングマッチ10分1R。 ムスメシ姉は3月に初参戦し判定勝ち。29歳。 アレキンは初参戦。2019年のノーギ世界王者。タンミとは2度対戦し、いずれも破れている。28歳。 コーナーに詰めたアレキンがタックル。ムスメシ飛びついてギロチン。外し…
9時開始。 いつも通り、MMAとグラップリングの試合のみ速報。
mmajunkie.usatoday.com UFCライトヘビー級王者のジャマール・ヒルがアキレス腱断裂により手術が必要となり、長期欠場となるため、タイトルを返上することを発表。王座は空位となる。 ライトヘビー級は昨年12月にイリー・プロハースカがグローバー・テイシェ…
ホリー・ホルム 1.59マイラ・ブエノ・シウバ 2.45 アルベルト・デュラエフ 2.30パク・ジョンヨン 1.67 ノルマ・ドゥモン 1.69チェルシー・チャンドラー 2.25 オットマン・アツァイター 1.95フランシスコ・プラド 1.87 ナジム・サディコフ 1.74テランス・マッ…
バンタム級。田中3位。 4月に続いてのパンクラス出場となった田中だが、日本人選手からは避けられ、南アフリカのEFC前バンタム級王者のマネンゲラとの対戦に。32歳。 マネンゲラはMMA戦績8勝8敗の39歳と、データだけ見ると期待できないが、フェザー級でも戦…
ウェルター級。 元DEEP王者住村がパンクラス初参戦…と思いきや、過去大阪大会に出場していたし、その時の相手も草MAXだった。2017年、長谷川賢に勝利しベルトを獲得すると、2度の王座防衛に成功。その後、RIZINで2勝1敗(木下憂朔戦の反則勝ち含む)、Bellat…
ストロー級。野田5位、植松6位。 グラウンドの極めと甲高い声が武器の野田。ともにパンクラス無敗で山北と対戦したが、得意の下からの攻めを潰され、パウンドを入れられ続ける展開で判定負け。前戦の八田戦では、両者警戒しすぎてなかなか攻められず、3Rに入…
フェザー級。糸川10位。 昨年のネオブラ王者糸川。キャリア3戦目となる今年3月のネオブラ後初戦は、上位ランカーの名田と対戦し、1Rにパンチでダウンを奪われたものの、KOするしかなくなった3Rに逆転を狙って猛攻を仕掛けたのが良かった(結果は及ばず判定負…
フライ級。大塚8位。 CAVE大塚は2021年にネオブラを制覇。しかし昨年のネオブラ後の初戦は2020年のネオブラ準優勝谷口にギロチンで秒殺一本負け。その後は前田に判定勝ち、2019年ネオブラ準優勝赤崎にギロチンで一本勝ちして2連勝中。29歳。 パラエストラ柏…
バンタム級。髙城7位。 髙城は2021年から3年越しの3連勝。前戦は大ベテランのサイバー遼を下しランキング入り。トリッキーなステップで和製ドミニク・クルーズの異名を持つ。27歳。 TRIBEの川北は2021年のネオブラ決勝で現UFCファイター風間に判定負けして準…
女子フライ級。ライカ3位。 元ボクシング世界王者のライカ。3月にプロデビュー戦の渡邉と対戦。予想外にボクシングで拮抗した内容となり、スプリット判定とはなったが3年半ぶりの勝利を手にした。47歳。 女子プロレスラーのナギはキャリア不明だが、柔術のト…
ウェルター級。 佐藤はK太郎のUNITED GYM TOKYOからの初のプロ選手。バックボーンは柔道で、K太郎と同じ春日柔道クラブ出身。30歳。 新潟イエローマンズの伊藤はボクシングがバックボーン。3月にネオブラミドル級ワンマッチ決勝で佐藤龍汰朗と対戦したが、明…