2023-07-09から1日間の記事一覧
バンタム級。田中3位。 4月に続いてのパンクラス出場となった田中だが、日本人選手からは避けられ、南アフリカのEFC前バンタム級王者のマネンゲラとの対戦に。32歳。 マネンゲラはMMA戦績8勝8敗の39歳と、データだけ見ると期待できないが、フェザー級でも戦…
ウェルター級。 元DEEP王者住村がパンクラス初参戦…と思いきや、過去大阪大会に出場していたし、その時の相手も草MAXだった。2017年、長谷川賢に勝利しベルトを獲得すると、2度の王座防衛に成功。その後、RIZINで2勝1敗(木下憂朔戦の反則勝ち含む)、Bellat…
ストロー級。野田5位、植松6位。 グラウンドの極めと甲高い声が武器の野田。ともにパンクラス無敗で山北と対戦したが、得意の下からの攻めを潰され、パウンドを入れられ続ける展開で判定負け。前戦の八田戦では、両者警戒しすぎてなかなか攻められず、3Rに入…
フェザー級。糸川10位。 昨年のネオブラ王者糸川。キャリア3戦目となる今年3月のネオブラ後初戦は、上位ランカーの名田と対戦し、1Rにパンチでダウンを奪われたものの、KOするしかなくなった3Rに逆転を狙って猛攻を仕掛けたのが良かった(結果は及ばず判定負…
フライ級。大塚8位。 CAVE大塚は2021年にネオブラを制覇。しかし昨年のネオブラ後の初戦は2020年のネオブラ準優勝谷口にギロチンで秒殺一本負け。その後は前田に判定勝ち、2019年ネオブラ準優勝赤崎にギロチンで一本勝ちして2連勝中。29歳。 パラエストラ柏…
バンタム級。髙城7位。 髙城は2021年から3年越しの3連勝。前戦は大ベテランのサイバー遼を下しランキング入り。トリッキーなステップで和製ドミニク・クルーズの異名を持つ。27歳。 TRIBEの川北は2021年のネオブラ決勝で現UFCファイター風間に判定負けして準…
女子フライ級。ライカ3位。 元ボクシング世界王者のライカ。3月にプロデビュー戦の渡邉と対戦。予想外にボクシングで拮抗した内容となり、スプリット判定とはなったが3年半ぶりの勝利を手にした。47歳。 女子プロレスラーのナギはキャリア不明だが、柔術のト…
ウェルター級。 佐藤はK太郎のUNITED GYM TOKYOからの初のプロ選手。バックボーンは柔道で、K太郎と同じ春日柔道クラブ出身。30歳。 新潟イエローマンズの伊藤はボクシングがバックボーン。3月にネオブラミドル級ワンマッチ決勝で佐藤龍汰朗と対戦したが、明…
17時15分開始。
緊急発表未来vs.ケラモフがフェザー級王座戦に決定フェザー級タイトルマッチ朝倉未来ーーーーヴガール・ケラモフ@vugar_karamov#のむシリカ presents#超RIZIN2 powered by #UNEXT7/30(日)12:00開始お得なPPV前売りチケット発売中⚡️https://t.co/tO4aSMfCi6 pic.twit…
フェザー級。中田2位、高木5位。 絶対意識を飛ばされない男中田 vs. 絶対意識を飛ばす打撃を持つ男高木。 打たれても引かないゾンビファイトが持ち味の中田。RIZINで堀江・芦田と対戦するも、いずれも判定負け。3月の三宅戦はテイクダウンされ押さえ込まれる…
ストロー級。両者パンクラス初参戦。 元修斗ストロー級王者黒澤。負傷による長期休養に伴い王座を返上。2年半のブランク明けで再度タイトル獲得を目指したものの、暫定王座決定戦では猿丸ジュンジに1RKO負け。さらに現王者新井丈にもKO負け。4月の沖縄大会で…
73kg契約。 昨年は鈴木戦、GLEATでの井土戦と2連勝で、5年ぶりの連勝となった近藤。MMAルールでの連勝となると2014年以来8年ぶり。佐藤とは2010年にミドル級暫定王座防衛戦で対戦し、近藤が判定勝ちしている。47歳。 38歳で5年半ぶりの復帰戦となる元ウェル…
フェザー級。名田6位、Ryo7位。 コブラ会名田は2連敗していたが、3月に昨年のネオブラウィナー・糸川に判定勝ちで連敗ストップ。28歳。 Ryoは現王者透暉鷹に勝利した後、現在4連敗中。透暉鷹戦も残り1秒でギロチンで絞め落とし勝利したが、それまでは押され…
フライ級だったがカマチョの計量オーバーによりキャッチウェイトに。 昨年11月でグァムのBrawlに出場し、2階級上のフェザー級タイトルマッチで勝利した前田。その時の相手と同じ、グァムのスパイク22所属のカマチョとパンクラスでは初となる国際戦。グァムで…
フェザー級王座統一戦。正王者ヴォルカノフスキーは5度目の防衛戦。暫定王者ロドリゲスは正王者のタイトルには初挑戦。 ヴォルカノフスキーは2月の前戦では2階級制覇を狙いライト級に上げて王者マカチェフのタイトルに挑んだが判定負けでUFC初黒星。しかしな…
ライト級。余9位。 マッハ道場余は、昨年10月DARANIに勝利してランキング入りしたが、今年3月の暴走柔術・平戦は、平のテイクダウン狙いに消耗し、スタミナが切れた後半は固められて判定負け。26歳。 パラエストラ広島の貞永は、2021年に修斗でプロデビュー…
女子アトム級。沙弥子2位。 沙弥子は昨年9月に約3年ぶりの復帰戦を行い、1Rアームロックで勝利したが、12月にはAACCに出稽古で日本滞在中のジェニー・ファンに2Rチョークで一本負け。32歳。 初参戦のMIYUは2007年生まれの16歳。バックボーンは空手。九州の格…
フライ級タイトルマッチ。パントーハ2位。 モレノはフィゲイレードとドロー、ダイレクトリマッチでチョークで一本勝ち、さらに3連戦目で僅差判定負け。続けて4戦目が組まれたが、フィゲイレードの負傷によりカイ・カラフランスとの暫定王座決定戦となり、3RK…
ライト級。 水杉は昨年のネオブラ一回戦でプロデビューしたが判定負けして以来の試合。23歳。 パラエストラ八王子の鈴木は2005年生まれの17歳で、これがプロデビュー戦。昼はジムでのトレーニングとバイト、夜に夜間学校に通う現役高校生。 水杉タックル。ケ…
12時15分開始。
ミドル級。ウィテカー2位、デュ・プレシ5位。 ミドル級では王者アデサニヤにしか敗れていないウィテカー。2019年にKO負けでアデサニヤにタイトルを奪われ、昨年2月の再戦では判定負けで連敗しているが、前王者ペレイラがライトヘビー級に上げたため、未だに…
ライト級だったがターナーが2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。ターナー11位、フッカー12位。 ターナーはライト級で191cmの長身でリーチも196cmと長く、それを利用した打撃と寝技でキャリア13勝すべてがフィニッシュ勝利。UFCライト級では前座戦線で4連…
ミドル級。 ニッカルはレスリングエリートで、大学時代は3度NCAAを制覇。東京五輪予選では敗れたものの、相手のデヴィッド・テイラーはそのまま五輪に出場し金メダルを獲得している。予選敗退を期にMMAに転向すると、2戦目でコンテンダーシリーズに出場し、1…
ウェルター級。 ローラー引退試合。元ミドル級王者で、2015年のローリー・マクドナルド戦がUFC殿堂入りしたばかり。常に激闘を展開し、2014年・15年と2年連続でファイター・オブ・ザ・イヤー、ファイト・オブ・ザ・イヤーを受賞しているが、2016年にタイロン…
130ポンドキャッチウェイト。ジャック・デラ・マダレナ vs. ジョサイア・ハレルが消滅したことにより、アーリープレリムからプレリムに昇格。 平良は2週間前のクレイドソン・ホドリゲス戦でホドリゲスが体重オーバー。前戦も体重オーバーからKO勝ちしている…
女子ストロー級。 メキシコのハウレギは昨年のUFCデビューから2連勝中。初戦は代役UFCデビューとなったヤスミン・ルシンドにスタンドの打撃でリードして判定勝ち。2戦目はUFC0勝2敗のイステラ・ヌネスに1Rフラッシュ気味のダウンを喫したものの、2Rにダウン…
ライトヘビー級。クルート14位。2月に対戦しドローだった試合のダイレクトリマッチによる決着戦。 前回は2Rまでメニフィールドがダウンを奪うなど攻勢だったが、スタミナ切れで終盤失速。3Rにテイクダウンをこらえる際に痛恨のケージつかみで減点され、2者28…
ライトヘビー級。 ブラジルのペトリーノは昨年9月のコンテンダーシリーズでKO勝ちし、今年3月にUFCデビュー。UFC0勝1敗のアントン・トゥルカリに対し、1Rからテイクダウンを奪い優勢だったが、3Rにスタミナ切れ。しかしトゥルカリもスタミナ切れしていたこと…
バンタム級。 南アフリカのサーイマンはセミ前でウィテカーに挑むデュ・プレシと同じチームCIT所属で、UFCデビューから3回連続での同時出場。ここまでは2回連続アベック勝利(というか、両者ともにUFC全勝)なので、今回も続けたいところ。初戦は3RKO勝ちし…