2024-03-03から1日間の記事一覧
ヘビー級5分5R。ホーゼンストライク12位。ガジエフはランク外。 元RIZINファイターホーゼンストライク。RIZINでは判定勝ちしたが、テイクダウンされるとサッパリで、2度と呼ばれることがなかった。UFCでは3連続KO勝ち。5戦目でメインに抜擢され、元タイトル…
ライトヘビー級。 ブラジルのペトリーノは昨年3月にUFCデビューしてから3連勝中。前の試合のヌルマゴ、モカエフ、メインに登場するガジエフ同様、プロキャリアでも全勝。ストライカーで、キャリア10勝のうち7勝がKO勝ち。同じブラジルのアレックス・ペレイラ…
フライ級。ペレス7位、モカエフ8位。 ペレスは1年半ぶりの試合。22年7月に現王者パントーハに敗れた後、2戦続けて欠場。昨年3月のマネル・ケイプ戦は試合当日にペレスが体調不良でキャンセルしている。パントーハ戦の前は当時王者のフィゲイレードのタイトル…
バンタム級。ヌルマゴ13位、アルマカーンはUFC初参戦。 次の試合のモカエフ、メインのガジエフと同じく、ダゲスタン出身の無敗ファイターヌルマゴ。言わずとしれたハビブのいとこ。当然グラップリングが強いが、打撃も得意で、昨年1月にはラオーニ・バルセロ…
フライ級。シュネル9位、エルセグ12位。 シュネルはランキングトップ10をキープしているものの、ここ6戦は2勝3敗1NCと上位の壁を破れていない。負けた相手はパントーハ(王者)、ロイバル(1位)、ニコラウ(5位)。空手がバックボーンのストライカーだが、1…
ミドル級。 アンダースは無敗でUFCと契約し、2連勝で3戦目で早くもメインイベンターとなったが、その後の戦績は5勝8敗と負け越し。メインにも5年間登場していない、中堅のやや下の方のポジションで、もはや王座挑戦などを目指すこともなく、UFCで20戦したの…
バンタム級。 ブラジルのオリベイラは昨年9月のコンテンダーシリーズで1RKO勝ちしてUFCと契約。コンテンダーシリーズ出場前の3月には、UAEウォーリアーズでRIZINにも出場している吉野光と対戦し、右フックから返しの左フックをヒットさせてダウンを奪いKO勝…
バンタム級。 トライスタージムヘッドコーチの弟ザハビ。UFCデビュー戦勝利の後連敗したが、そこから現在3連勝中。ようやく前座戦線を抜け出した。UFCデビューから7年になるが、ほぼ年1の試合ペースのためまだ7試合目。36歳と、これからランキングを目指すポ…
ミドル級。 CLDことダンカンは20歳の時にバスケからMMAに転向。トップクラスがプロと遜色ないと言われるアマのIMMAFで長くキャリアを積み、24歳でプロデビュー後はイギリスの老舗プロモーション・ケージウォーリアーズでデビューすると、1年半で6連勝してミ…
ライト級。 スロバキア初のUFCファイター・クラインはボクシング・柔術がバックボーン。UFCデビューから3戦はフェザー級で1勝2敗(1勝は体重オーバー)だったが、階級をライトに上げると3勝0敗1分け。29歳。 当初はヨエル・アルバレスと対戦予定だったが、今…
ライト級。 本来地元でのデビュー戦となる予定だったサウジアラビアのセルワディ。現在はテキサス在住で、フォンテスMMA所属。中東のデザートフォースやBrave CFでキャリアを積んだ後、アメリカに移住し、LFAやFuryFCのフィーダーショーを経て、昨年8月にコ…
3時半開始。