2024-01-01から1年間の記事一覧
女子フェザー級。地味にPFL vs. Bellatorの対抗戦的マッチメイク。 ラッドは体重オーバーを繰り返したことでUFCからリリースされ、2022年にワンマッチでPFL初登場。Bellator女子フェザー級王者のジュリア・バッドに勝利した。昨年は女子フェザー級リーグ戦に…
フェザー級。 地元フランス出身のアジュージ。SBGアイルランド所属。Bellatorヨーロッパ大会要員だが、プロデビュー戦となったBellator240でスプリット判定負けして以降、5連勝中。25歳。 ブラジルのフォンテスはBellator初参戦。キャリア6戦全勝(3KO・2一…
1時開始。
エドソン・バルボーザ 2.24リローン・マーフィー 1.68 ケイオス・ウィリアムズ 1.77カールストン・ハリス 2.10 テンバ・ゴリンボ 1.68ラミズ・ブラヒマイ 2.24 エイドリアン・ヤネス 1.25ヴィニシウス・サルヴァドール 4.10 ルアナ・ピニェーロ 2.20アンジェ…
Episode 1 ▼第5試合 フェザー級ズー・カンジエ 1.87安藤達也 1.87 ▼第4試合 フェザー級原口 伸 1.25ホン・ジュニョン 4.00 ▼第3試合 女子ストロー級フォン・シャオツァン 1.20キラン・シン 4.75 ▼第2試合 女子ストロー級ホアン・フェイル 2.30本野美樹 1.63 …
パッチー・ミックス 1.48マドメド・マゴメドフ 2.75 セドリック・ドゥンベ 1.18ジャリール・ウィリス 5.00 グレゴリー・バベン 3.00コステリョ・ファン・スティーニス 1.40 イーブス・ランドゥー 1.95ジャス・ビハリーニョ 1.83 アーチー・コルガン 1.17チバ…
#UFCVegas93Tatsuro Taira vs. Joshua Van ❌️Alex Perez vs. Tagir Ulanbekov ❌️New fights (June 15th)Alex Perez vs. Tatsuro Taira (headlining 5-round main event)Tagir Ulanbekov vs. Joshua Van pic.twitter.com/7fzwb6nJ8F — Marcel Dorff (@BigMar…
ヘビー級5分5R。ルイス12位、ナシメント15位。 ルイスは3年前にランキング2位でシリル・ガーンと暫定王座決定戦で対戦したが、アウトボクシングに徹するガーンを捕まえられず判定負け。その後はクリス・ドーカスとマルコス・ホジェリオ・デ・リマに1RKO勝ち…
ウェルター級。バックリー11位。 セントルイス出身のバックリーはインパクトのあるKO勝ちを何度も見せているストライカー。当初のミドル級では体格差があり、ランキングの壁に阻まれたが、ウェルターに落としてから3連勝。3月末の前戦でランカーのビセンテ・…
ライトヘビー級。メニフィールド11位、アルバーグはランク外。 メニフィールドはUFC8勝3敗で、現在1分けを挟んで4連勝中。アメフトから転向した、フィジカルを武器にしたスーパーアスリートタイプのストライカー。前戦は元GLORYタイトル挑戦者のダスティン・…
ライト級。 フェレイラは2016年から2020年まで6連勝し、ランキングにも入っていたが、コロナ後にベニール・ダリウシュ、グレゴール・ギレスピーとのランカー対決で敗れ、当時ノーランカーのマテウス・ガムロットにも敗れて3連敗でランキングから陥落。前戦は…
フェザー級。 カサレスは2010年のTUF12からUFCに参戦した大ベテラン。TUF12では落ちこぼれ扱いだったが、今生き残っているのは準優勝したマイケル・ジョンソンとカサレスの2人だけ。TUF出演時のUFCは最軽量級がライト級で、TUFにもライト級で出場していた。T…
ヘビー級。 アコスタは元マイナーリーグのピッチャーで、肘を故障し野球を断念。MMAに転向した。パンチを武器にしたストライカーで、UFC4勝1敗。しかしグラウンドには穴がある。マルコス・ホジェリオ・デ・リマにはカーフキックを効かされ判定負けしている。…
ライト級。 クーパーは長い手足を活かした極め師。今成ロールなど、下になって積極的に極めを狙っていく。18歳でコンテンダーシリーズに出場し、勝ったがまだ若いということで珍しい育成枠での契約を果たす。UFCと契約しながらローカルイベントでキャリアを…
ライト級。 マッキニーはキャリア15勝6敗すべてがフィニッシュ決着で、3Rに行ったことも1回しかない。UFCでの5勝はすべて1Rフィニッシュ勝利。直近ではマイク・ブリーデンにパンチのラッシュで1分25秒KO勝ち、前戦はブレンドン・マロットに20秒でKO勝ち。た…
女子ストロー級。ヒッチ11位。 ヒッチはSEI☆ZA出身で日本に住んでトレーニングをしていた経験あり。柔道・柔術がバックボーンのグラップラー。UFCデビュー戦はフライ級で現2位のマノン・フィオロにKO負けしたが、本来のストロー級に戻した2戦目からは4連勝。…
ウェルター級。 ゴフは昨年8月の木下憂朔戦でUFCデビュー。打撃とタックルを混ぜて攻めるゴフに対し、木下は初戦で課題となっていたテイクダウンディフェンスが向上してタックルは切っていたものの、ゴフがプレッシャーを掛けてパンチを打ち込み、最後はボデ…
フライ級。 元LFA王者ジョンソンはセントルイス育ちのジモティファイター。前回のセントルイス大会には観客として来場しており、地元凱旋は夢だった。しかし昨年3連敗し、契約が微妙に。前戦の相手はキャリア全勝のカザフスタン人ファイター・アザト・マクス…
女子フライ級。 アルドリッチは2016年のTUF23に出演、現ストロー級ランキング1位のタチアナ・スアレスに敗れている。UFCデビュー後、ストローで3勝1敗だったが、その後はフライに上げて6勝4敗。テコンドーベースのストライカー。生まれる前に父が刑務所に収…
5時開始。
デリック・ルイス 1.62ホドリゴ・ナシメント 2.36 ホアキン・バックリー 1.74ヌルスルトン・ルジボエフ 2.14 アロンゾ・メニフィールド 3.15カーロス・アルバーグ 1.38 ディエゴ・フェレイラ 4.10マテウシュ・レベツキ 1.25 アレックス・カサレス 2.80ショー…
フライ級タイトルマッチ5分5R。 昨年7月にモレノを破り王座を獲得したパントーハ。12月にはロイバルに勝利し、安定王者への道を歩み始めた。地元ブラジルで初となるナンバーシリーズのメインを飾ることになったが、当初勝者が次期挑戦者と見られていた2月の…
バンタム級。マルチネス12位、1年8ヶ月ぶり復帰戦のアルドはランク外。 マルチネスはUFCデビュー当初は4勝3敗と中堅クラスの選手だったが、ここに来て6連勝中。特にここ最近は強烈なローキックが有効に働いている。常々ビッグネームとの対戦をアピールしてい…
ライトヘビー級。スミス10位、ペトリーノは一時15位に入っていたが、現在はランク外。 元タイトル挑戦者でフィニッシャーのスミスだが、ここ4戦で1勝3敗。下位ランカーに連敗し、ランキングも2桁まで落ちた。前回はカリル・ラウントリーJr.に3RでKO負け。今…
ミドル級。 MMA界最高のファンタジスタ・ペレイラだが、このところは無駄で無意味な派手な動きが減り、手堅くなる一方、戦績が安定してきた。しかしウェルター級で2度目の体重オーバーをしたところでミドル級転向。昨年10月からミドル級に上げているが、いず…
ミドル級。クレイグ13位、ボハーリョ14位。 UFCでは異端の下攻めファイタークレイグ。UFC9勝7敗1分けで、9勝のうち8勝でボーナスを獲得している。唯一ボーナスを獲得できなかったのが、2020年のショーグン戦で、キャリア初のフルタイムとなった前戦(スプリ…
フェザー級。 ショアはUFC6勝1敗。バンタム級で5連勝しランカーとなっていたが、リッキー・シモンにダウンを奪われ、肩固めで一本負けしてUFC初黒星。もともと減量が厳しかったため、前戦からフェザーに上げているが、前回はまだフェザー級の体が作りきれて…
女子ストロー級。コバルケビッチ13位。 コバルケビッチはUFCデビューから3連勝で、11ヶ月での王座挑戦という、今回のメインエルセグと同じ抜擢をされていたが、同国人のヨアンナ・イェンジェイチックに判定負けでタイトル獲得ならず。2018年からは5連敗して…
ライト級。 ブレナーは昨年2月にUFCデビューし、ここまで3連勝中。シュートボクセ・ディエゴ・リマ所属でチャールズ・オリベイラの同門。初戦がチーム・ハビブ所属のズバイラ・ツフゴフに判定勝ち、2戦目はマテウス・ガムロットに勝っているグラム・クタテラ…
ライト級。 2015年のTUFブラジル4出身のベテランシウバ。13勝で7KO・3一本勝ちと、判定が3回しかない(すべてUFCでのものだが)フィニッシャー。UFCでは年1~2試合ペースで、ここまで6勝4敗。前戦は大ベテランのクレイ・グイダとの対戦で判定勝ち。重いパン…