格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★UFC関連

UFC51の結果はこちら→http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20050206-00000035-spnavi-spo.html
そして4/12に行われる次回UFC52の発表されたカードはこちら

ランディ・クートゥア vs. チャック・リデル
マット・ヒューズ vs. フランク・トリッグ
マット・リンドランド vs. トラビス・ルター
ジョルジュ・サンピエール vs. ジェイソン・ミラー
リー・マーレイ vs. パトリック・コート
Trevor Prangley vs. イヴァン・サラベリー
レナート・ババル・ソブラウ vs. トラビス・ウィウフ
Mike Van Arsdale vs. John Marsh

相変わらずUFCは発表が早い。2ヶ月以上先のカードがもう発表されているというと日本のイベントを見ていると信じられない。当然ながら直前で変更されたりもするが。
そして、6/12には横浜アリーナで日本大会が実現。
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-050207-0007.html
去年は年末の興行戦争まっただ中の12/12に開催を発表したものの、結局リサーチ不足で中止になった日本大会。今回も6月はPRIDEミドル級GP2回戦がある。もっとも、興行がない月などないのだから仕方がないかも知れない。
しかしメインに持ってくるのがティトvsシャムロックでは、果たして日本のファンの興味を引きつけられるかどうか。「日米5番勝負」といい、どうにも武士道チックな臭いがするが・・・。PRIDEミドル級GPの1回戦で敗れた有力選手とUFCライトヘビー級の強豪たちの対抗戦にした方が、アメリカでのPPVの売れ行きもいいのでは?DSEの協力が得られるか/得るつもりがあるのかはまだわからないが。もちろん接近が噂されるK-1ネットワークの全面協力を受けたイベントにしてもいいと思う。
明るい話題としては、テレビ東京での地上波独占放送が決定したというニュースもある。テレ東のバックアップを受けて、UFCも大晦日の興行戦争に参戦!という夢を見た。ウソだけど。