格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★武士道全カード決定

第1試合 前田吉朗 vs. チャ−ルズ・“クレイジーホース”・ベネット
第2試合 TAISHO vs. ジェンス・パルヴァー
第3試合 三島☆ド根性ノ助 vs. イーブス・エドワーズ
第4試合 小見川道大 vs. アーロン・ライリー
第5試合 桜井“マッハ”速人 vs. ミルトン・ヴィエイラ
第6試合 郷野聡寛 vs. クラウスレイ・グレイシー
第7試合 川尻達也 vs. キム・インソク
第8試合 長南亮 vs. ニーノ・“エルビス”・シェンブリ
第9試合 美濃輪育久 vs. フィル・バローニ
第10試合 五味隆典 vs. ルイス・アゼレード

予定されていた今成のカードもなくなり、上山・ブスカペ欠場で全10試合。かえって良かったと思う。むしろ10試合でも多すぎるくらい。このレベルのカードを組むなら、吉朗のカードもDEEPで組んだ方が良かったのでは。佐伯社長の温情なのはわかるが、見る側の都合を優先させて欲しい。
川尻の相手は特にアマチュアエリートであるわけでもない韓国人ファイター。金魚にコリアンを呼ぶのが定着してきたか。プロフィールを見ると68kgで、契約体重が73kgであったとしても川尻にとっては楽な相手だろう。準備期間を考えたらこういうカードになるのは仕方がない。しかし、今回無理に川尻のカードを入れる必要はなかった気もするが・・・。以前も書いたがHERO'S対策か。
小見川はどれくらい総合の練習を積んできているのかわからないが、いきなりATTの強豪と対戦。こちらも準備期間はないはずなのに。HERO'Sでのシャファvs宮田と同じようなカードで、小見川にとっては厳しい試合になりそう。かと言ってライリーも売り出すほどの選手でもないし。このカードは不可解。まあ小見川がライリーレベルにいきなり勝てるならすごいが。