■Ｋ−１ ＷＯＲＬＤ ＭＡＸ ２００５〜世界一決定トーナメント〜
２００５年７月２０日 横浜アリーナ
＜第１試合 Ｋ−１ルール／３分３Ｒ延長１Ｒ＞
魔裟斗（日本／シルバーウルフ）
マイク・ザンビディス（ギリシャ／メガジム）
＜第２試合 Ｋ−１ルール／３分３Ｒ延長１Ｒ＞
小比類巻貴之（日本／チームドラゴン）
アンディ・サワー（オランダ／シュートボクシング・オランダ）
＜第３試合 Ｋ−１ルール／３分３Ｒ延長１Ｒ＞
アルバート・クラウス（オランダ／ブーリーズジム）
ジョン・ウェイン・パー（オーストラリア／ブンチュージム）
＜第４試合 Ｋ−１ルール／３分３Ｒ延長１Ｒ＞
ブアカーオ・ポー.プラムック（タイ／ポー.プラムックジム）
ジャダンバ・ナラントンガラグ（モンゴル／モンゴルプロファイティング協会）
※準決勝は第１、第２試合の勝者同士、第３、第４試合の勝者同士が対戦。
＜リザーブファイト Ｋ−１ルール／３分３Ｒ延長１Ｒ＞
安廣一哉（日本／正道会館）
ダリウス・スクリアウディス（リトアニア／リングスリトアニア）
＜スーパーファイト Ｋ−１ルール／３分３Ｒ延長１Ｒ＞
佐藤嘉洋（日本／フルキャスト）
ヴァージル・カラコダ（南アフリカ／スティーブスジム）
主催者推薦枠はザンビディスに。KID戦のインパクトか。もともとなんで世界大会のメンバーから外されたかわからない実力者だけに文句はないのだが、新鮮さに欠ける。佐藤の出場・いきなり魔裟斗戦に期待していたのだが・・・。
佐藤はスーパーファイトでカラコダと。佐藤は使えば使うほどインパクトが薄れていってしまうと思う。引っ張りすぎるのは良くないのでは。もうちょっと実力がわかりやすい強豪か、日本勢との対戦が見たかった。
