格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★サップ問題その後

まだ信憑性には疑問が残るが、こんな情報も
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/50484478.html

Kー1でかなり高い所でシークレットソースから受けている情報は、我々にサップの状況についてより良い理解をします。

サップは伝えられるところによれば、日本の会社によって払われており、弁護士を同伴した自分のガードマンとともに現場に着きました。さらに「プライドの弁護士」であることがわかっている。K−1の職員にサップが放映承諾書と戦わないことを示す用紙が試合中に贈られました。

http://www.garygoodridge.com/fullstory.asp?story_num=123
(「PRIDEの弁護士」というのは、「PRIDEも担当していることで知られている弁護士」ということであって必ずしもDSEの人間だとは言えない)
情報の出所が無関係のグッドリッジ(のサイトのスタッフ?)ということからも、正確な情報が伝わっているかどうかは微妙なところで、今のところはそれぞれのオフィシャルの発表「今回の件は何も関係ない」(DSE関係者→http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060516-32606.html)「サップはK−1の所属選手。和解しない限りは、どこのリングにも立てないでしょう」(谷川P→http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060516-32605.html)の方が信じられる。いくら何でも、試合直前にキャンセルして全く問題がない契約になっているはずがない。だいたいサップ程度にそこまでして取るほどの価値があるのか。もしDSEが関わっているとしたら、サップをPRIDEに上げることより、K-1オランダ大会のメインを潰したことの方がよっぽど大きな成果だろう。