http://gbring.com/sokuho/news/2007_07/0709_pancrase_02.htm
第13回『ネオブラッド・トーナメント』フェザー級決勝戦で吉本光志(AJ)と対戦が決定していた宮城友一(P’s REAL)であるが、個人的な理由により引退。よって宮城の欠場を受けてこのカードは消滅、吉本が不戦勝による同トーナメント優勝となった。
なんと引退。試合が決まってるのに引退すんなよ・・・。まあ、逆に言えば試合が決まってるのに引退するほどなのだから、よほどの重大事なのだろうが。こうなると吉本は宮城に準決勝で負けた選手とやればいいのでは?と思ったが、その選手は同門の村山。吉本も村山のリベンジで気合が入っていただろうに。近年影が薄くなっていたネオブラだが、今年は注目選手が集まって期待していたのだが。吉本もこんな優勝は不本意だろう。責任を取って、P's REALトップの砂辺vs吉本を早く組んでほしい。