また前座試合放送。パンクラスで秒殺勝ちしたものの、ブラジルでは階級下の大塚にホームタウンデジジョンで辛くもスプリット判定勝ちしたアンジョス。これがUFCデビュー戦。
高速のタックルで組み付いたアンジョス。倒されまいとするステファンズのバックに回り、スープレックスでテイクダウン。ステファンズは金網にもたれながら立とうとするがさせない。アンジョスパス。サイドに。上四方へ移行。またサイド。ニーオン。マウントを狙うが足を絡まれハーフに。ステファンズがブリッジで反転するが、アンジョスはオモプラッタに捕らえる。ステファンズの左腕を固めたままチョークへ。ここでホーン。時間があれば取れたと思うが・・・。
スタンドでプレッシャーをかけていくステファンズ。ボディにテンカオをヒットさせる。アンジョスもローを返すが、スタンドではステファンズか。アンジョスがいいタイミングでタックルに入る。高々とリフトしてテイクダウン。亀になったステファンズのバックにつく。四の字ロックしてチョーク狙い。片足を外して十字へ。諦めてガードに。ステファンズが上からパウンド。ホーン。2Rは後半のパウンドでステファンズのラウンドか。
スタンドでステファンズのアッパーがクリーンヒット。ダウンしたアンジョスに追い打ちのパウンドでレフェリーストップ。大振りのアッパーだったが、もろにもらってしまった。
