http://gbring.com/sokuho/news/2009_05/0502_sengoku_02.htm
http://www.kamipro.com/news/?id=1241276712
ミドル級挑戦者決定戦の候補選手は三崎・中村・トリッグ
ミドル級次期挑戦者決定戦の出場候補には、サンチアゴと初代王座を争って名勝負を繰り広げた三崎和雄（GRABAKA）、サンチアゴとミドル級GP決勝戦を争った中村和裕（吉田道場）、『PRIDE.33 』で三崎を破り『戦極〜第四陣〜』では瀧本誠を破ったフランク・トリッグ（アメリカ/RAWチーム）らの名前を挙げた。
トリッグはウェルターに階級を戻したような。呼べなくはないだろうけど、お騒がせ男でもあるし、三崎vs中村が無難だと思う。
菊田に関してはシャンジ戦を提案したとのこと。
「試合後、菊田選手には“シャンジとどう？”と言いました。また今度話しましょうということになりました」と國保取締役。実現すれば、柔術世界王者と寝技世界一決定トーナメント『ADCC』覇者の対決となる。
菊田の回答は遠まわしの拒否だと思うが・・・。83kgでやりたいと言っていたし。
フェザー級GPのリザーバーについては、
國保 今回で言うなら、KO負けをせずにいい試合をしたジョン・チャンソン選手ですね。一回戦では石渡選手もよかったですし、ケガしながら試合をしたマット・ジャガース選手、そして今回の試合でもまだ奥が見えなかったニック・デニスあたりに興味を持っています。
とのこと。GPに出したかったという日本人選手（星野？）はどうなったんだろうか。
GPの組み合わせについてはいろいろ意見もあるが、日沖とサンドロの優勝候補同士潰しあいはまずないだろうから、日沖vs金原か日沖vs小見川のどっちかだろう。
相変わらずの全員マイクだったが、第1試合の勝者毛利は自ら望んでアピールしたとのこと。
マイクは自分が要求したんです。山口の道場の仲間が結婚式だったんで勝ちたかったんですけど、結果が不本意だったんでお詫びを言いたかった。
戦国武将の末裔は、電話という便利な機器があることを知らないのか？別にマイクで会場に言うことじゃない。全員マイクやるならやるで、講師に郷野を迎えてマイクアピール講座をやってプロ意識のある発言をさせるようにすべし（郷野の教えを受けている横田は駄目だったが）。
とりあえず以下は禁止で。
・神への感謝
マイクで言わなくても（たぶん）聞こえているので不要
・ジムメイトへの感謝
ジムで言えばいい。
・スタッフへの感謝
バックステージで言えばいい
あと、負けた選手がマイクを持った場合はイエローカードを出してギャラ１０％没収。
まあ、格闘家はシャベリのプロではないので、どうしてもやるなら、UFC的にリング上でインタビュアーの質問に答える形にして（前回日沖のときにやっていたが）、どうでもいいような内容にならないようにしてほしい。
