MMATOKYOさんより。
http://www.mmatokyo.com/archives/617
■fiveouncesofpainより。アフリクションの崩壊とティトのUFC復帰でUFC103のカードが変更されるようです。
ティトオーティスVSリッチフランクリン
ダンヘンダーソンVSヴィトベイフォード
当初はダンヘンvsリッチが決定し、UFCオフィシャルにもカードが載っていたものの(ちなみに、同時に発表されたミルコvsジュニオールはなぜかUFC103のカード一覧には載らなかった。今も載っていない)、今年1月にやったばかりということもあり、海外でもこのリマッチは不評だった。リッチ・ダンヘンにとってもちゃんと自分の階級の相手とやる方がいいし、こっちのカードの方がいい。ちなみに、ダンヘンvsヴィトーはPRIDE32以来の再戦となる。当時は93kg(PRIDEではミドル)級で対戦し、勝ったダンヘンがシウバのタイトルに挑戦している。その後、ヴィトーは4連勝中。現在はSherdogのランキングでダンヘンが4位、ヴィトーが9位。ヴィトーのUFC参戦はもともとアフリでの契約満了の後に来るだろうと噂されていたので、アフリ終了とは関係がないかもしれない(中止にならなかったらUFC103には間に合わなかっただろうけど)。
GAME AND MMAさんにはダナが重大発表を予告したというニュースが。
http://gameandmma.blog29.fc2.com/blog-entry-1774.html
「超ド級の発表があります!」という予告をしながら実際は大したことがないというのは、DEEPかUFCかというくらい、肩すかしの予告をするUFCなので、この重大発表もヴィトー復帰の話かもしれない。