発売中のゴン格からの情報を。
GSPインタビューの中で、「確かにテレビ東京がUFNの放送を検討しており、それはUFCを主催するズッファとしても、11月から翌3月にかけての日本開催のために、ペイテレビであるWOWOWと地上波の2つのメディアでの展開を望んでいる」という情報が。
また、ムサシインタビューでは、5/29オランダで行われるイッツショータイムのアムステルダム大会に出てほしいといわれているとのこと。同大会でMMAの試合は組まれない模様とのことで、「K-1ルールを戦うチャンスだと思っている」と語る。同大会にはバダ・ハリも出場するが、バダ・ハリとの対戦については「それは早すぎる」とコメント。
谷川Pインタビューによると、K-1WGPの開幕戦は4/3横アリ。3D中継実施を検討しており、大々的な発表をするつもりだが、テレビ局との打ち合わせで発表が遅れているとのこと。また、3D映像では縦の動きをする選手が良く見えるため、「シュルトはかなり迫力がありますよ」と、シュルトが良く見えるようになるかもしれないとのこと。また、K-163kg級について、「ファイヤー原田は絶対に出します」とインタビュー中に出場決定。
連載「木村政彦派なぜ力道山を殺さなかったのか」は現在ブラジル編でエリオ登場。「バーリ･トゥード」の名称が、ノールールの試合を中継するテレビ番組のタイトルからつけられたという定説が、それ以前から当時(1951年）の新聞に「バレ・トード」と出ているために否定されている。
3/22後楽園ホールで上田将勝の修斗フェザー級タイトルに挑戦する勝村周一朗のインタビューによると、バンタム級王者BJが怪我のためタイトル返上をしないといけなくなったとのこと。返上はBJ自身の意思ではなく、他の王者が公式戦に出ていなくても返上しなくていいのに、公式戦にちゃんと出ているBJが返上させられることに勝村は不満の様子。
