パンクラスの2011年開幕戦となる2/6ディファ有明大会のカードが発表された。
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2011年 2/6(日)ディファ有明大会 ウェルター級タイトルマッチ 宇良健吾改め URAKEN(第5代王者) vs.1位・佐藤豪則（Laughter7)が決定！
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そして2011年 2/6(日)ディファ有明大会 ウェルター級戦 近藤 有己(パンクラスism) vs.長岡 弘樹(DOBUITA/RISING ON王者)が決定！ ついに近藤選手がWelterweightですよぉぉおぉお！！
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2011年 2/6(日)ディファ有明大会 ウェルター級はまだあります！ KEI山宮(GRABAKA/3位) vs.世界のK.K,窪田幸生（坂口道場 一族)が決定！ このカード、初対決は1997年ですから14年前です！ ism対GRABAKAにタイムスリップ!
ウェルター級の3カードが発表。王者宇良健吾改めURAKENの初防衛戦。相手は12月に鈴木槙吾とのランカー対決を制した佐藤豪則。ミドル級では竹内と近藤（暫定王座）に2度挑戦したがタイトル奪取できなかった。3度目の正直となるか。
そして、藤井陸平に敗れてミドル級王座を失った近藤が、インターバル2ヶ月でウェルター級に転向して再起戦。相手は10月に7年ぶりのパンクラス参戦を果たした地味系ベテラン長岡弘樹。11月にはRising Onウェルター級王者となった長岡も、最近は若手の踏み台にされることが多い選手。しぶとい相手だが、近藤もようやく適正階級に落としての試合となるだけに、初戦で躓きたくない。
そしてKEI山宮vsK.K窪田というパンクラスでしか実現不可能なカードも。前回の対戦は97年で、両者ルーキーとしてネオブラッド・トーナメントでまみえていた。二人ともその時はパンクラス所属だった。窪田にとってはその日がワンデイトーナメントでのデビュー戦で、2回戦が山宮だった。時の流れを感じるカード。
