ライト級。マイケル・ジョンソンは前回のTUFで決勝まで進んだが、ジョナサン・ブルッキンスに負けた選手。ファロロトは戦績わずか2戦2勝でWECに参戦した選手。WECでは1戦1敗。これがUFC初参戦。
今回のFacebookライブは、フルスクリーンで見てもそこそこいける画質。
激しいパンチの打ち合いから組み付くと、ファロロトはスタンドでムエタイ式の肘。しかしジョンソンがダブルレッグでテイクダウン。立ち上がるファロロト。ジョンソンは目尻をカットしている。ヒジか。打ち合いからまたテイクダウンしたジョンソンがパウンド。ファロロト立ち上がる。スタンドでジョンソンが首相撲に捕らえると、抜け出せないファロロト。離してパンチでダウンを奪う。さらにパウンド。メッタ打ち。レフェリーが止めた。
マイケル・ジョンソンがUFC初勝利を飾った。