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9月4日（日）ディファ大会、PRIDEで活躍した大山峻護がパンクラス初参戦！ミドル級が風雲急を告げる！！ ★大山 峻護 (フリー) vs. パク・チョンギョ (コムダム チョンシンガン/韓国)
大山はKOTCでプロデビュー。その後は、PRIDE→武士道→HERO'S→DREAMと、国内ではメジャーのリングにしか上がったことがない。修斗・パンクラス・DEEPを経ずしてプロ選手となった珍しいファイター。PRIDEではナンバーシリーズでメインを張ったこともある（PRIDE.22でのハイアン戦）。HERO’S時代はピーター・アーツやホドリゴ・グレイシーにも勝っている。
DREAMでユン・ドンシク、アンドリュース・ナカハラに連敗後、海外のイベントを中心に活動。KOTC沖縄大会や、石井も出場したX-1、高瀬の代役で出場したフィリピンシンガポールのマーシャルコンバットなどで2勝1敗の戦績を残す。国内でメジャー以外のイベントに出るのはこれが初めて。
今回は相手が初参戦の韓国人選手ではあるが、次回以降、川村などパンクラスミドル級の選手との対戦の実現に期待。
