＜ウェルター級／5分3R＞
ジェイク・エレンバーガー 1.28
ジェイ・ヒエロン 4.00
＜フライ級／5分3R＞
ジュシー・フォルミーガ 2.75
ジョン・ダドソン 1.48
＜ライト級／5分3R＞
ジェレミー・スティーブンス 1.53
イーブス・エドワーズ 2.50
＜ライト級／5分3R＞
マイケル・ジョンソン 1.63
ダニー・カスティーリョ 2.20
＜ライト級／5分3R＞
デニス・ホールマン 3.00
チアゴ・タヴァレス 1.42
＜ライト級／5分3R＞
ジェイコブ・ヴォルクマン 1.53
シェーン・ローラー 2.50
＜フェザー級／5分3R＞
ディエゴ・ヌネス 1.53
バート・パラジェンスキー 2.50
＜フライ級／5分3R＞
ダレン・ウエノヤマ 1.33
フィル・ハリス 3.2
＜ライト級／5分3R＞
マーカス・レヴェッサー 1.91
カルロ・プラター 1.77
＜ウェルター級／5分3R＞
アーロン・シンプソン 2.35
マイク・ピアース 1.57
メインはトラヴィス・ブラウン vs. アントニオ・“ペザォン”・シウバ。ヒョードルに勝利したペザォンだが、その後はコーミエ・ヴェラスケスのAKA勢に連敗。それも1RKO負けで全くいいところなし。そのためか、ヘビー級ランキングトップ10に入っていないブラウン相手にアンダードッグになっている。
総合無敗でステファン・シュトゥルーフをスーパーマンパンチでKOしているトラヴィス・ブラウン。前回はSF3戦3勝のチャド・グリックスに何もさせず完勝。2戦続けてSF出身ファイターとの対戦に。唯一引き分けているシーク・コンゴ戦は、コンゴの反則（ショーツを掴んだ）減点によりドロー。後半スタミナ切れで、内容では実質負けていた。しかし打撃勝負になればブラウン有利か。
セミ前のフライ級戦は次期挑戦者決定戦に。TUF王者ジョン・ダドソンを迎え撃つのはUFC初参戦で軽量級王国ノヴァ・ウニオン所属のジュシー・フォルミーガ。修斗でBJ、TPFではマモルを破っていて、唯一の敗戦が現王者デメトリアスと1敗1分けのイアン・マッコールという戦績を買われてUFCデビュー戦での挑戦者決定戦出場に。ダドソンもTUFでの圧倒的な強さに比べ、UFC本格デビューとなった前回は、初出場のティム・エリオット相手に苦戦しての判定勝ちだったので、UFCフライ級はまだ先行する他のプロモーションの選手がいきなりトップに立ってもおかしくない。トップブラジリアンとの対戦は初めてになるため、ダドソンの対応力が問われる一戦になる。
試合は6日土曜日の朝5時にFacebookマッチが開始。6時からFuel TVでのプレリム6試合（UFC.tvでPPV1.99ドル）、9時からメインカード4試合（UFC.tvでPPV9.99ドル）。
前座はリアルタイムで実況します。メインカードは後で観戦予定。
