ウェルター級。
この試合もTUFに出場したもの同士で、地元オーストラリア対決。オーストラリア大会だが、出場するオージーはメインのコーチ対決に出るソティロポロス、セミのTUF決勝に勝ち進んだウィテカーを除くとこの2人だけ。
アロウェイはTUFでは準決勝敗退。ロドリゲスは1回戦で勝利したが、準決勝を怪我で棄権。ロドリゲス9勝3敗、アロウェイ12勝3敗。
開始と同時にタックルで突っ込んだロドリゲス。ダブルレッグでテイクダウン成功。すかさず金網を使って立とうとするアロウェイ。立ったがまたテイクダウン。パスしてサイド。立とうとして亀になったアロウェイのバックを取るロドリゲス。パウンドを打ちつつチョーク狙い。また立ったアロウェイ。離れた。アロウェイのローが金的となりタイムストップ。再開。アロウェイの前蹴りがロドリゲスのアゴを蹴り上げ、ロドリゲスダウン！アロウェイパウンド。ロドリゲスディフェンスできず、動きがなくなりレフェリーストップ。最後は残り時間わずかだったが、アンデウソンばりの前蹴りでアロウェイ大逆転。1R4分57秒。
