http://mmajunkie.com/2014/08/with-dustin-kimura-now-out-chris-beal-meets-tateki-matsuda-at-ufc-fight-night-50
9.5UFN50にでクリス・ビールと対戦予定だったダスティン・キムラが負傷欠場。代役として、日本人として初めてTUFのキャストとなった（ハウス入りを賭けたイリミネーションマッチで敗れた）松田干城がUFCに初参戦。
松田干城は来月12日にWOWOWでドキュメンタリーが放送される。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/103966/index.php?m=01
1986年生まれの松田は、18歳でスポーツトレーナーの勉強のため渡米。そこで出会ったMMAに魅せられ、格闘技未経験ながら修業を始めた。松田は、日本で華々しい戦績を上げアメリカに乗り込んだエリート格闘家ではなく、厳しい環境の本場アメリカで一から実績を積み上げる“雑草魂”を持った格闘家なのだ。アスリートビザでの入国ゆえ、格闘技以外での収入が認められない中、アメリカ有数のMMAジム、シオトンジムに所属し、名トレーナー、マーク・デラゴラーテとともにUFCを目指す松田の挑戦の日々を追う。
このタイミングでのUFC参戦決定というのも神がかっている。WOWOWの放送スタッフは内容の変更が必要になって大変かもしれないが。
