RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016 無差別級トーナメント一回戦3R（5分2R・延長1R）。
ジャブを一発入れたバルト。押し込んだバルト。膝を入れる。ブレイク。バルト右フック。サークリングするバルト。前に出たところでシングルレッグを狙った藤田だがバルト切ってまたコーナー押し込み。足払いしたバルト。離れ際にパンチを入れた。藤田がパンチを一発入れる。見合いが続く。藤田はバルトのパンチをかわして右フック。ゴング。
2R。1Rはほとんどスタミナを使ってないバルト。組んで膝を入れたバルトだが藤田の左フックがヒット。組みついてきたバルトだが藤田かわす。バルトは右目尻から出血。藤田右フック。バルトコーナーに押し込んで膝を入れるが藤田脱出。組んでいった藤田。バルト首相撲から膝。クリンチでパンチの入れ合い。また首相撲から膝を入れるバルト。コーナーに押し込むバルト。ブレイク。残り1分。藤田もオーバーハンドブックしかないがヒットせず押し込まれる。タイムアップ。
判定3-0でバルト勝利。まあ普通の判定ならバルトで問題ないと思うが、ドロー・延長ありなら延長でもいい程度の差。2回戦は全員がまともな選手だし、誰が相手でも厳しいと思うが。
