http://www.ufc.com/news/ufc-205-main-event-conor-mcgregor-vs-eddie-alvarez
11.12ニューヨーク・MSG大会のメインがライト級王者エディ・アルバレスとフェザー級正規王者・コナー・マクレガーのライト級タイトルマッチに決定。
もともと、3月に当時の王者ハファエル・ドス・アンジョスとライト級タイトルマッチで対戦予定だったマクレガーだったが、アンジョスが直前の欠場により代役のネイト・ディアスとウェルター級契約で対戦。KO負けしたマクレガーはネイトとの再戦を要望。多くの批判もあったカードはマクレガーの引退騒動もあり当初のUFC200から1か月半遅れのUFC202で実現。マクレガーが判定でリベンジに成功していた。
一方、マクレガーが昨年12月に獲得したフェザー級タイトルについては、マクレガーが長期防衛戦が行えない見込みのため、選手の負傷等がない状態で異例の暫定王座が制定され、UFC200で決定戦を制したジョゼ・アルドが暫定王者に。マクレガーは今年はフェザー級で1試合もすることないまま終わりそうな見込み。現在のところ、フェザー級王座を返上するという話はなく、保持したままの挑戦になる。
