ストロー級5分3R。ランキング3位北方、8位八田。
砂辺のタイトルに挑戦したがパンチでダウン→ジャーマン→チョークで完敗した北方の再起戦。八田もノンタイトルで砂辺と対戦し、下になる展開でパウンドをもらいまくってKO負けしたが、児玉戦では柔術が冴えまくって上下で攻めて一本勝ち。
王者砂辺がRIZINフライ級への出場を表明していて勝ってもタイトル挑戦はどうなるかわからないが、もちろん両者とも負ける訳にはいかない。
八田のタックル。切って上になった北方だが八田のガードで膠着ブレイク。八田タックルを潰されまた引き込む。上で固まってるだけの北方。八田足関。北方起き上がりパウンド。立った。ケージに押し込んだ八田がまた引き込み。北方上で固まっている。オープンスコアは二者八田、一者北方。北方、上になっても八田の攻めを警戒して動けない。
2R。北方が打撃を入れていく展開。八田のタックルは切られるが、八田蹴りをキャッチさせ引き込み。しかし上下で細かい打撃を入れ合うのみ。2Rは三者北方。
3Rすぐ引き込んだ八田。北方パウンド。ガードが効かず削られてきてる八田。ケージ際でハーフにした北方。パウンド、肘を入れる。残り20秒で北方ギロチンで引き込んだ！タップアウト！
あのままでも判定で勝てたがきっちり一本を取りに行った。八田はガードから攻めたが後半はパウンドで削られてジリ貧になるという砂辺戦と同じ展開で敗退。
