2017-04-23から1日間の記事一覧
パンクラス対TEAMシカティック 3vs3 大将戦ライト級5分3R。 ライト級KOPがチームシカティックのブラジセビッチを迎え撃つ。久米は徳留に勝ってタイトルを獲得して以来の試合。ブラジセビッチはMMA戦績10勝9敗の29歳。昨年クロアチアで行われたRoad to PANCRA…
ライト級5分3R。ランキング1位アキラ、4位徳留。 30歳の同い年で、ともに五味に師事したことのあるもの同士。しかしアキラは北岡に敗れてパンクラスで唯一の敗戦を喫しているが、徳留はその北岡にKO勝ちしている。UFC後はパンチの技術が向上していた徳留だっ…
パンクラス対TEAMシカティック 3vs3 副将戦・フェザー級5分3R。ISAOはランキング6位。 Bellatorを2連敗でリリースされたISAOだが、VTJでは修斗王者斎藤に、昨年12月のPANCRASE283では高谷に判定勝ちして大物相手に連勝中。 ブルシッチは24歳で180cmの長身。M…
バンタム級3分3R。 佐久間とのケンタ対決で1Rにダウンを奪われ、2Rに猛攻で盛り返したものの、スタミナ切れで判定負けした瀧澤の再起戦。相手はネオブラ王者のT800。ネオブラ後はCORO・小宮に連敗して第1部に逆戻りとなったが、前回判定勝ちで連敗を止めて再…
ライト級3分2R延長1R・ソン・ジョンミン vs. 櫻井裕康 “昨年10月の屋外大会お台場ケージファイトでJMMATFに初参加し4ヶ月で4試合に出場 韓国人らしい熱い試合を展開する”ソン・ジョンミン vs. 昨年2度プロ昇格トーナメントに出場したが勝ち抜けなかった櫻井…
ウェルター級3分3R。 鹿児島の上原はパンクラスでは不戦勝を除き3連敗していたが、2015年の北九州大会で初勝利。それ以来1年4か月ぶりの試合となる。 菊入はプロデビュー戦。国士舘大キックボクシング部出身でキックではビッグバン・REBELS出場経験あり。 上…
ライト級3分3R。 パンクラスでは沖縄から北海道まで試合経験のある渡慶次。2月の試合では初参戦のブラックコンバからチョークで一本勝ち。 丸山は2015年のネオブラウェルター級王者。昨年12月にはライト級に落として昨年のネオブラ王者小林裕に判定勝ち。 丸…
パンクラス対TEAMシカティック 3vs3 先鋒戦・ウェルター級5分3R。 佐藤は怪我の治療によるブランクで1年4か月ぶりの試合がいきなり国際戦。相手はRoad to PANCRASEトーナメントで優勝しているが、戦績はクロアチアローカルで14勝7敗。佐藤にとっては相手より…
フライ級5分3R。ランキング3位翔兵、5位春日井。 柔道バックボーンの翔兵はハファエル・シウバにMMA初黒星を喫した後、フライ級に転向し3連勝中。 春日井はパンクラスデビューとなった古賀戦では圧倒して勝利したが、2戦目は体重オーバーのボントリン相手に…
フェザー級3分3R。松嶋ランキング7位。 前回、サンドロ戦のビッグチャンスをもらった松嶋だがパンチを効かされ、組みついたところに肘連打をもらってKO負け。今回のセコンドは練習場所であるパンクラスイズム横浜の北岡・川村。 内村も4年前にサンドロと対戦…
ストロー級5分3R。ランキング3位北方、8位八田。 砂辺のタイトルに挑戦したがパンチでダウン→ジャーマン→チョークで完敗した北方の再起戦。八田もノンタイトルで砂辺と対戦し、下になる展開でパウンドをもらいまくってKO負けしたが、児玉戦では柔術が冴えま…
ライト級3分3R。 3連勝中の林が計量前日に交通事故で欠場。急遽、アブソリュート岡山の楳原が代役で出場となったが、本来はフェザー級の選手。計量でも1kg以上アンダー。 2010年度修斗ミドル級新人王の井上は、2013年の試合を最後にMMAから離れる。2015年に…
バンタム級3分3R。COROはランキング9位。 COROは一昨年5試合、昨年4試合とコンスタントに試合をしていたが、最近7戦では1勝6敗と負けのトンネルに入ったこともあり、珍しく半年のブランク。藤井とは5年前に対戦しドロー。 グラップラーの藤井はフライ級に落…
フェザー級3分3R。 ネオブラ優勝し、元修斗世界王者田村彰敏にも勝っている横山だが、日沖には秒殺一本負け。前回はコンバ王子と同門の中原との再戦で、接戦の末2-1判定負けを喫した。 センタク挟みで2勝している王子は前回PXCの強豪カイル・アグオンとの対…
フライ級3分3R。 SRC道場出身・現TRIBE所属の小川はネオブラで優勝しプロデビュー後パンクラス6戦全勝。 ブラジル生まれ・愛知在住のオカベは1月のDEEP大阪大会でプロデビューしたがKO負け。 リラックスして打撃を打ち込むオカベ。小川様子見。残り1分を切っ…
ウェルター級3分3R。 34歳でプロ15年目のベテラン中村だが、パンクラスでは強豪との対戦が多く1勝10敗1分けと負けが込んでいる。 代役でいきなり元UFCファイターのルイス・ドゥトラと対戦した手塚は判定負けしたもののパンチでぐらつかせるなど健闘。前回も…
午後3時開始。
フェザー級。 ランキング4位でUFC9勝3敗のスワンソン。3敗を喫したのは現ランキング1〜3位のホロウェイ・エドガー・ラマスが相手(王者アルドとは8年前のWEC時代に対戦したが飛び膝で8秒KO負けしている)。現在3連勝中。昨年12月のドゥホ戦はUFC史上に残る激…
ライト級。アイアキンタ14位。 昨年11月の地元ニューヨーク大会で試合が組まれるも、契約に納得いかず拒否していたアイアキンタ。まだ29歳だが、そのまま引退するかもしれないと言っていた。ようやく契約がまとまり復帰に。TUFフィナーレでマイケル・キエサ…
ライトヘビー級。ランキング8位OSP。リマが計量で4ポンドオーバーしキャッチウェイトに。リマは2試合続けての計量失敗。 身体能力が武器のOSPは、昨年4月にJJとの暫定王座決定戦に抜擢されたものの判定負け。その後、ジミ・マヌワにKO負け、初参戦のヴォルカ…
ファイト・オブ・ザ・ナイト:カブ・スワンソン vs. アルテム・ロボフ パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:マイク・ペリー、ブランドン・モレノ メインはミスマッチと思われたがロボフが意外な健闘を見せた。相性もあるので、ランク外でもグラップラー相手だ…
バンタム級。ダドソン7位、ワインランド10位。 フライからバンタムに転向したダドソン。前回は体重オーバーしたジョン・リネカー相手にサークリングして打ち合いを避けヒット数を稼ぐ戦法に終始したが、僅差の判定負け。 2013年にバラォンのタイトルに挑戦し…
ライト級。 UFC最多ボーナス獲得記録(15回)を持つローゾン。このところは勝率低下とともにフィニッシュ率が低下気味だが、一本を取りに行く姿勢は変わっていない。 レイはUFC4勝1敗。ローカルからUFCデビュー当時はフィニッシュ率も高かったが、前回はロー…
ウェルター級。エレンバーガーはランキング13位。 かつてのトップ選手だが直近8戦は2勝6敗のエレンバーガー。負けた相手がロリマク・ローラー・ガステラム・トンプソン・サフィジーヌ・マスヴィダルでは仕方ない部分もあるが、勝った相手も連敗中のコスチェ…
ミドル級。レイチ11位、アルヴィー14位。 打撃が向上したことでフィニッシュ率も上がったレイチだが、トップクラスのビスピンとムサシには打撃が通用せず連敗。ランキング上位相手は厳しかった。前回はクリストフ・ジョッコ相手に1R優勢だったものの、2R以降…
フライ級。オーティス9位、モレノ10位。 フォルミーガとヘイスのトップブラジリアンに連続でポジションを取られて判定負けしたオーティス。前回、マコウスキーとの連敗同士のリリースマッチで僅差判定勝ちして生き残った。接戦にもつれることが多く、UFC9戦…
ライト級。地元出身ホルツマン。2年前にUFCデビューした同会場に帰ってきた。その間の戦績は2勝2敗。26歳まではアイスホッケーをやっていて、短期間だがプロチームでプレイしていたこともある。そこから柔術を初め、MMAのプロになった遅咲きの33歳。マクブラ…
女子ストロー級。ペネはランキング14位。 元Invictaアトム級王者のペネ。15年6月にヨアンナのタイトルに挑戦したがKO負け、昨年6月には次期挑戦者のアンドラジにKO負けで連敗中。6年前、SBルールでRENAと対戦し、延長判定2-0で敗れたが内容は互角だった。 UF…
女子バンタム級。デイヴィスはランキング10位。 ロンダのタイトルに挑戦したこともあるデイヴィス。前回、産休明けの復帰戦でサラ・マクマンと対戦したが、五輪レスラーのマクマンに終始劣勢で一本負け。ブランクの影響かただの実力差かはわからなかった。 …
ウェルター級。 若手で売り出し中だったセイジ・ノースカットにアップセット勝利したことで有名なバーバリーナ。さらに次戦ではTUFブラジルウィナーのワーレイ・アウベスに判定勝ち。が、昨年12月の試合ではD-1レスラーのコルビー・コビントンに15分で12回も…