格闘技徒然草

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★UFC218:メインイベント・マックス・ホロウェイ vs. ジョゼ・アルド

フェザー級タイトルマッチ5分5R。
ワンツーを放ったホロウェイ。まだホロウェイの間合い。アルドは様子見。ホロウェイがパンチを打つと距離を取る。距離がつまりアルド初めて手を出す。3連打。アルドロー。様子見が終わったのか手を出していくアルド。ホロウェイのジャブにジャブを合わせる。またアルドロー。アルド組んだが離れた。ホロウェイのパンチを頭を振ってかわすアルド。アルド右がヒット。入ってきたホロウェイにアルドがパンチを合わせる。ホロウェイ右ハイ。手数ではホロウェイだが、倍以上の手数に対しヒット数は若干上回っている程度。距離を取るアルドを挑発するホロウェイ。アルドのアッパーをもらうが効いてないとアピール。ホーン。
1R手数でホロウェイ。だがアルド落ち着いている。ジャブをもらって若干顔が赤くなっているアルド。
2R。アルドロー。左フック。ホロウェイのジャブに対しワンツーを返した。アルド左ボディから右フック。ジャブの打ち合い。ホロウェイのジャブをかわして左フックを入れたアルド。アルドまたロー。さらにロー。前回よりは明らかにローの手数が多い。さらにロー。四つに組んだホロウェイだがアルドが崩しで引き剥がした。ホロウェイのジャブがヒットする。ホロウェイの打ち終わりに左フックを合わせたアルドだが空振り。しかしホロウェイのジャブをもらっている。ボディ・顔面にパンチを放つホロウェイ。組んでケージに押しこむが離れた。バックキック。ジャブの連打をもらったアルド、足を止めて打ち合い。ホロウェイ左ハイ。飛び膝。ガードした。首相撲から膝。クリーンヒットせず。ホーン。
2Rホロウェイだがアルドのローがどれだけ効いてくるかで今後の展開が変わってくる。
3R。またローを入れるアルド。ホロウェイ圧を強めてきた。組んだホロウェイだが離れ際に肘を狙ったアルド。挑発しながら出たホロウェイ。両者足を止めて打ち合い。ホロウェイのパンチを頭を振ってかわすアルド。ジャブをもらっているアルド。かわしているパンチもあるが、かわしきれなくなってる。アルド動きが鈍ってきた。ホロウェイパンチをまとめる。ボディ・顔面と打ち分ける。アルド頭の動きが減ってきてる。右をもらった。アルドも手を出しているがもらってる。ホロウェイ連打。アルドタックルに行くが潰され下に。ホロウェイはニアマウント。パウンド。亀になったアルド。強烈なパウンド連打。アルドなんとかガードを取るが構わずパウンド。レフェリーハーブ・ディーン、残り10秒で止めた。
ホロウェイ、アルドは3Rにスタミナ切れしたのを感じたとのこと。完全に世代交代を印象づける決着。