格闘技徒然草

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RoadFC48:第3試合・ジョン・オジン vs. チェウ・ウォンジュン

ミドル級5分3R。

オジンは2015年のRoadFC日本大会で福田力とミドル級王座決定戦で対戦したが1RKO負けし、それ以来3年ぶりの試合となる。MMA3勝3敗の24歳。

ウォンジュンはすべてキャリアが浅い者同士の試合ばかりで2勝2敗。

両者間合いを詰めて殴り合いに。ウォンジュンのパンチが顎に入りオジンダウン!上になりパウンドを落とすウォンジュン。ハーフでパウンド。オジン下からホールディング。その体勢のまま1R終了。

2R。ジャブを入れていくウォンジュン。オジンは手が出ない。残り1分少しでオジンがレッグダイブ。テイクダウン。距離を取り立とうとするウォンジュンだがオジン立たせない。パウンド。ホーン。

3R。またオジン出られない。ウォンジュンのジャブが入るが単発なのでポイントになるかどうかは微妙。オジンまたタックル。テイクダウン。ケージで立とうとするウォンジュン。座った体勢のウォンジュンを立たせないオジンだがブレイクがかかる。残り2分。また単発のジャブを入れるウォンジュン。連打で出た。オジンも打ち返す。しかし両者踏み込まない。間合いが遠くパンチがヒットしない。残り10秒になってようやく両者ブンブンパンチを振り回す。オジンのパンチがヒット。タイムアップ。

試合終了と同時に座り込み左肩を押さえるオジン。脱臼?最後に大振りのフックを空振りした時の模様。

ウォンジュンが3-0判定勝ち。