格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

2006-04-02から1日間の記事一覧

★武士道総評

近藤と五味が何もできずに敗れるという衝撃が続いた。王者の五味はともかく、ウェルター転向・武士道参戦1戦目の近藤にとってはきつい敗戦。ウェルター級GPが開かれるならそこで挽回するしかない。厳しい道のりだが・・・。 五味は完敗ではあったが、実力負…

★五味隆典vsマーカス・アウレリオ

スタンドで距離をとりつつロングフックで牽制するアウレリオ。五味がコーナーに追い込んで前に出てきたところに、素晴らしいタイミングのタックル。テイクダウン。ハーフガードから肩固めを狙うが、五味は抜ける。が、パスガードしつつの肩固めがズバっと決…

★ダン・ヘンダーソンvs三崎和雄

三崎はいつも通り、全くパンチが届かない距離で打撃のフェイントを入れ続ける。対するダンヘンは距離を詰めてパンチ連打。にらみ合いから、足を滑らせた三崎に蹴りを入れるダンヘンだが、三崎がそれをキャッチするとバランスを崩し、三崎がバックを取るとグ…

★美濃輪育久vsジャイアント・シルバ

美濃輪、にらみ合いから前転タックル。やっぱりやったか。テイクダウン。サイドに付く。ボディにヒジ。顔面とボディに膝。レフェリーが止めた。 えええええ?止めるの早くないか?それともタップか? 2分23秒、タップアウト。タップしてた。顔に一発膝が入っ…

★近藤有己vsフィル・バローニ

序盤パンチの撃ち合い。バローニのパンチがヒットする。下がりつつ組み付こうとする近藤だが、ひきはがすバローニ。距離ができたところでバローニの右フックがヒット。コーナー際に崩れ落ちた近藤。追い打ちのパンチが入ったところでレフェリーが止めた。 25…

★休憩中

ハンセンvsアゼレードのリプレイが放送されたが、また受信障害・・・。

★郷野聡寛vsキム・デウォン

接近して組み付いたデウォンがサバ折りからテイクダウン。コーナー際でスクートになり、上からパンチを落としていく。郷野は冷静にガードしているが、下から脱出出来ない。そのまま3分すぎまでデウォンがパンチを落とす展開が続く。が、レフェリーがブレイ…

★ムリーロ・ニンジャvsパウロ・フィリォ

さすがにスリムになってるニンジャ。 パウロがタックル。しかしこらえるニンジャ。足から胴タックルに切り替えてテイクダウンに成功したパウロだが、ニンジャは引きはがしてスクートにするとすぐ立ち上がる。再び組み付いたパウロは首投げでテイクダウン。袈…

★ヨアキム・ハンセンvsルイス・アゼレード

この試合の前に、いきなり受信障害が・・・。1R5分より視聴。スタンドでの打撃戦。ハンセンの方が的確だが、手数はアゼレード。アゼレードが前屈みになったところに、ちょうどハンセンの膝が顔面にヒット。後方にもんどり打ってダウンするアゼレード。レフェ…

★デニス・カーンvsマーク・ウィアー

スタンドでパンチ連打をもらい、効かされたウィアーは組みに行くが、そこにカーンが膝を入れる。上になったカーン。サイドからマウントへ。パンチラッシュを入れる。ハーフに戻されてもすぐマウントに戻す。ウィアーは防戦一方。ガードに戻したが、カーンが…

★アライケンジvsジェンス・パルバー

直前の変更の割に、アライの煽りVもちゃんとあり。パルバー71.7kg、アライ70kg。 壮絶な打撃戦。パンチで打ち合う両者。パルバーのパンチが入っているが、アライも引かずに打っていく。逆にパルバーが引く場面も。アゴに思いっきりパンチをもらったアライは…

★石田光洋vsポール・ロドリゲス

石田のニックネームは「ダイナモ・タックラー」。実況では、修斗は同門同士は対戦出来ないと言っているが、そんなことはないのだが。 やはり身体がでかいのはポール。しかし石田がタックルでテイクダウン。その瞬間サイドに。ポールがハーフに戻す。ポールが…

★池本誠知vsイーブス・エドワーズ

「なんとアマ修斗をオール一本勝ちで制した」ことが武勇伝として紹介される池本。 リーチはやはり池本が上。しかしイーブスが前に出てパンチを入れていく。池本はミドルや跳び膝も見せるが、イーブスのパンチが顔面にヒットする。打撃では活路を見いだせない…

★武士道リアルタイム実況

PPV開始です。 高田、美濃輪の肩車仮装シルバ特訓について、「肩車している人が一番トレーニングになったんじゃないか」とナイスな突っ込み。しかしやはり美濃輪はこの試合が無差別級GP査定試合になっている模様。 オープニングイベント開始。高田挨拶。武士…