ヘビー級。 40歳で3年半ぶりのUFC復帰となるミルコ。3年半の間にK-1で優勝したりもしたが、MMAでは鈴川と石井に勝ったのみ。3年半前に比べて上積みはないものの、期待値も下がっているので無理に上位ランカーと当てられることもないレジェンド扱い。 ゴンザ…

ライトヘビー級。 MMA無敗・UFC3連勝中だったジミ・マヌワだが、前回はトップランカーのグスタフソンに当てられて初黒星。14勝中13KOのハードパンチャーだが、UFCでは相手選手の負傷等、ラッキーな形でのKO勝ちが多かった。現在ランキング9位。 相手のブラホ…

ウェルター級。UFC0勝1敗同士がセミ前に登場。 地元ポーランドのパウラクはMMA10戦無敗の戦績で昨年6月にUFCデビューしたが、UFC0勝3敗のソボタにテイクダウンを簡単に奪われ判定負け。正直UFCレベルじゃなかったが、地元のリングでどれだけ力を出せるか。 …

女子ストロー級。 TUF20は途中敗退したカルダーウッドだが、フィナーレではハム・ソヒに完勝。MMA公式戦9戦全勝で、キックでも19勝しているストライカー。ランキング6位。 ウクライナのモロズはUFCデビュー戦。MMAでは5戦全勝。バックボーンはキックとボクシ…

ウェルター級。 UFC5勝5敗のバジンスキーはアメリカ人だが、ニックネームの「ポーランドのピストル」が示す通り、ルーツがポーランド。 BAMMAイギリスウェルター級王者のエドワーズはジャマイカ出身の23歳。UFCデビュー戦はクラウディオ・シウバに惜しい判定…

ミドル級。地元ポーランドの男子トップ選手の一人・クリストフ・ヨッコが負傷欠場のため、同じくポーランドのファビンスキが代役出場。PLMMAのミドル級王者でMMA11勝2敗の29歳でこれがUFCデビュー戦。前回の試合からウェルターに落としていたが、UFCデビュー…

ウェルター級。 TUFブラジルミドル級準優勝のモラエス。柔術世界王者で、本来のウェルター級に戻してからは2試合連続一本勝ち。前回は現ランキング15位のニール・マグニーを1R三角で下している。 リボウトはローカルイベントPLMMAの現ウェルター級王者。フラ…

フェザー級。 国際伝統空手連盟の大会で優勝している地元のスタシャク。しかしローカルでは8勝2敗のうちKOより一本勝ちが多いファイター。柔術も茶帯。UFCデビュー戦。 相手のメザはUFC1勝2敗1NC。デビュー戦は代役でチャド・メンデス戦だったので致し方ない…

ヘビー級。 地元ポーランドのオミランチェク。バックボーンは散打とムエタイというストライカーだが16勝中一本勝ちが9つ。UFCデビュー戦は昨年のアブダビ大会で、ジャレッド・ロショルトに判定負け。 ジャクソンズMMAのハミルトンはロショルト同様にバックボ…

女子ストロー級。MMAデビュー戦対決。 地元ポーランドのイザベラはMMA5勝2敗で23歳。柔道と空道の茶帯とBJJ青帯を所持。 アルブは24歳のロシア人で、Sherdogでは1勝0敗となっているが、オフィシャルの戦績は5戦全勝。前戦はバンタムで、UFCともバンタム級で…

ライト級。 地元のバンデルは柔術家で、ローカルではほとんどの試合を1R一本勝ちで勝ち上がっていたが、昨年10月のUFNではKO負けでデビュー戦を飾れず。勝利のうち6つがヒールホールドでの勝利というフットロッカー。 スコットランドのレイは代役でUFCデビュ…