ファイト・オブ・ザ・ナイト：ランド・バンナータ vs. ボビー・グリーン パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：デメトリアス・ジョンソン、ジョン・モラガ メインはファーガソンが10連勝で暫定王座を獲得。序盤はリーの長いリーチから繰り出されるパンチに対応…

フェザー級3分3R。本日の最終試合。 齋藤はパンクラス2勝2敗で2勝はいずれもパウンドアウトしての勝利。 小島は今年のネオブラでパンクラス初参戦したが稲垣組藤粼にパウンドでKO負け。 齋藤ケージに押し込み。離れ際にパンチを打ち込むが、小島のパンチをも…

バンタム級3分3R。いずれも今年のネオブラ準決勝で敗退している3位決定戦的試合。 22歳の坂野は準優勝の高城にスプリット判定負け。先月は中国で行われたRebelFCに出場し地元選手にTKO勝ちしている。 萩原は優勝した山本相手にパンチで攻め込みテイクダウン…

フライ級3分3R。 パンクラスデビューから2試合連続秒殺KO勝利した脅威のティーン・鈴木だが、17歳になっての初戦となったネオブラ一回戦で判定負けプロ初黒星。 パンクラス2勝6敗の鮎田は最近はDEEPやBRAVE FIGHTに出場しているが勝ち星がついてきていない。…

フライ級3分3R。21歳の若者同士の対戦。 アライアンス三澤は昨年12月のプロデビュー戦から1勝1敗。しつこく組み付いてテイクダウンを狙っていくスタイル。 愛知のSPLASH所属杉山はここまで1勝2敗。前回は鈴木千裕に8秒でKO負け。 杉山バックに着くと背中に乗…

フライ級3分3R。 今年プロデビューした遅れてきた新人・41歳の廣中。5月には井上皓平から判定勝ちしてプロ初勝利を挙げている。 18歳年下の渋谷は2年前のプロデビュー戦で勝利したがその後3連敗中。 両者手数が少ない展開から、終盤に渋谷がタックル。廣中倒…

フェザー級5分3R。 最後の戦極王者 vs. DREAM王者。田中半蔵にまさかの秒殺KO負けでUFCリリース後の初黒星を喫した日沖。対する高谷はすべて判定ながら現在3連敗中。 ロー、パンチで攻める高谷だが、日沖のアッパーをもらい後退。前に出てさらにアッパーを打…

フェザー級5分3R。 5月に日沖を秒殺KOしてランキング1位になった田中。ISAOに勝ったカイル・アグオンと次期挑戦権を争っている。35歳にしてデビュー以来最高のポジションに。 ランキング9位の中原は現在5連勝中。最後に敗れた横山にもリベンジを達成していて…

フライ級5分3R。若松3位、翔兵5位。 高校時代に柔道で実績を残している翔兵。デビュー以来の連勝をハファエル・シウバに止められるとフライ級に落としてまた連勝していたが、前回春日井にチョークでタップしての完敗。再起戦の相手は当初は元UFCのタテキだっ…

ライト級5分3R。 前日に43歳になった郷野改めGONO。パンクラス参戦は12年ぶりだが、その時はキックルールだったのでMMAルールでは13年ぶり。所属もGRABAKAに戻している。キャリア終盤に差し掛かっているが、久々の参戦でいきなりランキング3位のアキラとの対…

女子ストロー級5分3R。 パンクラスデビュー戦で首投げからの袈裟固めで固め続けた三浦。2戦目はタップを奪ったが体重オーバーの失態でノーコンテスト。 ゴメスは30歳だがプロデビューは2年前。勝利はすべて一本勝ちだが相手のレベルは不明。 ゴメス、大振り…

フライ級5分3R。ランキング9位山本。 昨年10月以来1年ぶりの試合となる山本は37歳。前回は翔兵に敗れたが、先にスタミナ切れした翔兵に対し最後まで攻め続けていた。 一昨年のネオブラウィナー小川はネオブラ後も3連勝していたが、8月の試合で上田将竜にスプ…

ウェルター級5分3R。ランキング10位手塚。 昨年は元UFCデュトラ、高木健太と大物相手の連戦で、実力では及ばず連敗したものの、持ち前のハードパンチャーぶりで見せ場を作った。前回はベテラン中村勇太にKO勝ちし、また国際戦のチャンスを得る。 ウクライナ…

ストロー級5分3R。ランキング2位北方。 昨年12月、砂辺にジャーマンからのチョークで完敗した北方だが、4月の再起戦では柔術ファイター八田からフロントチョークで一本勝ちして復活。2度目の国際戦となるが、前回は同じブラジルのハイミソン・ブルーノに序盤…

バンタム級3分3R。 泥沼の7連敗中だったグラップラー清水だが、4月に中国で2年ぶり勝利。パンクラスの最後の勝利は合島と同じガッツマンの井島。 前座戦線で勝ち上がっていた合島だが、最近はヤマニハ・福島・TSUNEら上位陣との対戦で敗れている。 ふくらは…

ライト級3分3R。クリスMANランキング9位。 実力者井上、4月の復帰戦は直前で相手が欠場。7月に組まれた試合も相手の欠場で消滅。強すぎて避けられてもいる？今回はランカーのクリスMANとの対戦。 クリスMANは不戦勝含め3連勝していたが、昨年11月は長岡の泥…

フェザー級3分3R。 3年前、10代でネオブラを制した牛久だが、最近5戦は1勝4敗。上位の壁に阻まれるだけではなく、前回は年下の鈴木琢仁にも敗れてしまっている。 稲葉もここ最近1勝5敗と勝ちから遠ざかっている。 ともに3連敗で、ここ2年勝ち星なし。 パンチ…

ライト級3分3R。 2011年ネオブラウェルター級ウィナー草 vs. 2016年ネオブラウィナー小林。戦績8勝14敗。 36歳の草は2月に上田厚志をKOしてようやくライト級初勝利。ISAOの兄小林は昨年ネオブラ後の初戦でスプリット判定負けして以来の試合。 草のパンチ・前…

午後3時開始。

ライト級暫定王座決定戦。ケビン・リーは前日計量で最初1ポンドオーバーし、制限時間ギリギリでクリア。 ケビン・リーには結構ブーイングが飛ぶ。 身長ではファーガソンが上回るが、リーチは若干リーが上。 トリッキーなステップを見せるファーガソン。リー…

フライ級タイトルマッチ。DJの最多防衛記録がかかる試合。ボーグは前回の試合直前に感染症で欠場し、仕切り直しの試合。 ローを入れるDJ。タックルのフェイント。ボーグ距離を詰めるがまだ手が出てない。ボーグパンチを出した。DJ左ミドル。間合いを詰めたボ…

ヘビー級。ランキング2位ヴェウドゥム。 ヴェウドゥムは前回のアリスター戦は1,2Rを落とし、3Rにパンチを効かせてチャンスを作ったが逃げ切られ判定負け。タイトル再挑戦にはまだ届くポジション。 デリック・ルイスの当日の欠場を受けて、アーリープレリムで…

女子フライ級。 両者UFCデビュー戦。ボレラは7月のInvictaでUFCからリリースされたばかりのドゥディエヴァと対戦しスプリット判定勝ち。 ファリアは31歳で18勝5敗1分け。TitanFCバンタム級王者だが、以前はストロー級で戦っていた。 ボレラ距離が詰まったと…

ライト級。ランキング12位ダリウシュ、14位ダナム。 グラップラーのダリウシュは5連勝した後にマイケル・キエサに一本負け。その後2連勝したが、前回はエジソン・バルボーザに飛び膝でKO負けしている。 ダナムは無敗でUFCと契約しその後4連勝したが、微妙な…

バンタム級。 BAMMAフェザー＆バンタム2冠王のデュケノワ。まだ24歳で、UFCデビュー戦は期待通りのアグレッシブファイトでKO勝ち。しかしまだ未知数な部分が多い。今回の相手はUFC1勝0敗・MMA15勝1敗のスタマン。アマチュアボクシング王者だが、UFCデビュー…

ライト級。4連勝で一時はランキング7位まで上がったグリーンだが、そこから3連敗で現在ランク外。リリースがかかるかもしれない試合でバンナータが相手というのは厳しい。レスリングをベースにパンチで戦うスタイル。今日のメインで戦うファーガソンといきな…

女子ストロー級。 前回の試合前に豊胸手術のため試合が消滅する危機にあったことで知名度が上がったゴンザレス。しかし試合ではシンシア・カルビーヨとのハイレベルなグラップリングの末に一本負け。 ノヴァ・ウニオンのボテーリョは12月にUFCデビュー予定だ…

フライ級。 TUF24フライ級トーナメントに出場したシュネルだが、準決勝で優勝したエリオットに一本負け。フィナーレ大会では欠場した選手に変わって階級上で戦い、敗れたものUFCデビューしている。しかしフライに戻した前戦はヘクター・サンドヴァルにパウン…

フライ級。ランキングはモラガ11位、ビブラトフ15位。DJの防衛記録の中にも入っているモラガだが、DJ戦の後は4勝4敗。3連敗していた前回はニュージーランドでデビュー戦の地元選手と対戦し、判定ながら力の差を見せて勝利。MMA無敗でWSOFフライ級王者のビブ…

ミドル級。 ランキング13位レイチ。UFC再契約後5連勝したが、ランカークラスが相手になると2勝3敗と勝ったり負けたりに。 スーパー押し込みファイターのタヴァレスは、UFC10勝4敗となかなかの戦績を残しているが、10勝中フィニッシュしたのは1試合だけ。現在…