ファイト・オブ・ザ・ナイト：該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：ローズ・ナマユナス、TJ・ディラショー、GSP（5万ドル）、OSP、ヒカルド・ハモス（2万5千ドル） 通常はボーナスは4人（ファイト・オブ・ザ・ナイトがいる場合はPOTNが2人、いない場…

ミドル級タイトルマッチ。GSPはノーランカーでのタイトル挑戦。 批判意見の多い4年ぶり復帰即タイトル戦。相手がウッドリーならまだ許された部分もあるが、上位ランカーとの防衛戦をやっていないビスピンというのがいけない。しかしウッドリー戦よりは勝敗が…

バンタム級タイトルマッチ。 若き王者と、かつての王者で王者と元同門だったが移籍した選手の対戦、という意味ではJJ vs. エヴァンスとだぶるものがある。練習でお互い手の内は知り尽くしているはず。両セコンドの分析・作戦立案能力も勝敗に大きく影響して…

女子ストロー級タイトルマッチ。 DJと並んで絶対王者になりつつあるヨアンナ。本人はフライ、バンタムと3階級制覇して無敗のまま引退というプランを立てていると言っていたが、確かにストロー級では相手がいなくなってきた。今回の相手ナマユナスも、2戦前に…

ウェルター級。トンプソン2位、マスヴィダル4位。 同門のローリー・マクドナルドに完勝し、ウッドリーのタイトルに２連続で挑戦したトンプソンだが、1戦目は0-1ドロー、2戦目は0-2で判定負け。2戦続けてお互い攻め手の少ない試合になってしまい、正直ウッド…

ミドル級。 元ウェルター級王者ジョニヘンは前回ミドル級に上げて2戦目でまたしても体重オーバー。しかもアンダードッグのティム・ボッシュKO負け。二重に評価を下げたが、本人の弁によれば病気のため減量ができなかったとのこと。 相手はUFC2勝0敗、いずれ…

ライト級。 ランキング手前同士の対戦。 長身のヴィックはUFC7勝1敗のハイアベレージだが、ランカーへの勝利はなし。唯一のランカーとの対戦となったベネイル・ダリウシュ戦ではKO負けした。バックボーンはボクシング＆柔術。 UFC参戦前にマクレガーを破って…

ヘビー級。 先月のUFC216で組まれていた試合だが、同じイベントでファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦予定だったデリック・ルイスが急遽欠場。代役でハリスがヴェウドゥムと対戦することになり、ゴビアーの試合は消滅した。ハリスはヴェウドゥムに秒殺一本負け…

ライトヘビー級。ランキング6位OSP、7位アンダーソン。 9月に岡見に勝ったばかりのOSP。今回はパトリック・カミンズの代役としての出場。インターバルは短いが、前回は階級下の岡見相手に一発のパンチももらわないノーダメージでの勝利。岡見にも決めたヴォ…

ウェルター級。 ダナ・ホワイトLookin' for a Fight出身ファイター同士。ガルにとっては前戦のノースカットに続いてのLFAF出身対決であり、ガルいわく「LFAF王座防衛戦」とのこと。 ブラウンは3年前にプロデビューしたばかり。すべて前座クラスでUFC3勝2敗。…

ヘビー級。ランキング9位オレイニク、12位ブレイズ。 オレイニクはマウントを取られた状態でエゼキエルチョークでタップを奪った試合が今年のベストサブミッション候補と言われる。UFC4勝1敗。しかし40歳で、スタミナ切れでグダグダになることも。 ブレイズ…

バンタム級。 トライスタージムヘッドコーチのフィラス・ザハビの弟で、ローカル全勝でUFCと契約したサラブレッド・ザハビだが、デビュー戦はUFC1勝1敗のヘジナウド・ヴィエラに対しインパクトを残せない判定勝ち。メインに登場する同門のGSPの勝利につなげ…

8時開始。