ファイト・オブ・ザ・ナイト：ジュリアン・マルケス vs. ダレン・スチュワート パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：アレッシオ・デ・キリコ、ノーディン・タレブ メインはRDAがジャッジ全員がフルマークをつける内容で完勝。序盤こそ圧力負けする展開もあっ…

ウェルター級5分5R。ローラー2位、アンジョス4位で勝者が次期挑戦者にもっとも近づく試合。 ローラーはこれが41戦目だが、意外にもアメリカ国外での試合はこれが初めてとなる。もっとも、カナダなら時差もないし、アメリカ国内でもハワイなど環境が違うとこ…

フェザー級だったがエメットが計量で2.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。ラマスはランキング3位。エメットはランク外。 ラマスは本来ジョゼ・アルドと対戦予定だったが、今月のタイトルマッチで欠場したフランク・エドガーに代わりマックス・ホロウェイ…

ウェルター級。 現在5連勝中のポンジニッビオ。グンナー・ネルソンやコート・マッギーら、KOされたことがない選手をKOしているハードパンチャー。ただ、ネルソン戦は直前にアイポークがあったとネルソンが主張している。 ペリーはUFC4勝1敗。前回9月の試合は…

ライトヘビー級。テイシェイラ3位、サークノフ7位。 テイシェイラはUFCデビューに時間がかかったため、5年目でもう38歳。重量級は選手寿命が長いとはいえ、キャリア終盤に差し掛かっているのは間違いない。パンチが武器だが、ここ3戦では1勝2敗。アンソニー…

ライトヘビー級。ランキング14位キャノニア、15位ブラホヴィッチ。本来はキャノニア vs. ホジェリオ・ノゲイラだったが、ノゲイラの抜き打ちドラッグテストで禁止薬物が検出されたため出場停止になり、ブラホヴィッチが代役で出場することに。 キャノニアは…

ミドル級。 チューズデイ・コンテンダーシリーズに出場し、立ち際の右ハイでKOしてUFCとの契約を決めたマルケス。ただ、終盤はスタミナ切れもしていたし、UFCで通用するかは未知数な部分もある。前回は減量が厳しく、計量前に眠ることができなかったとのこと…

ウェルター級。 地元カナダでトライスタージム所属のラプリス。TUF Nationsで優勝後はライト級に落としていたが、3勝2敗でしかも体重オーバーもあったので、前回からまたウェルター級に上げている。現在2連勝中だが、2勝とも相手はUFC0勝だった選手。前回は…

ウェルター級。 最初は第1試合だったが、ティム・エリオット vs. ピエトロ・メンガの試合が消滅したためプレリムに昇格。 タレブはフランス生まれだが25歳の時にモントリオールに移住しトライスタージムでMMAを始めた。それまではジークンドーをやっていたと…

ライト級。 地元カナダのマクデッシは2010年にUFCでデビューし8勝6敗の成績を残すベテラン。半分以上がカナダでの地元枠での試合で、前座〜中堅相手がほとんど。最近6戦では2勝4敗と負け越している。昨年12月のカナダ大会で、ランドン・バンナータのスピニン…

ミドル級。イタリアのデ・キリコは22歳まではアメフトをやっていて、MMAのトレーニングを始めてから5年でUFCに参戦。ヨーロッパローカルで9戦全勝・8フィニッシュだったが、UFCではスプリット判定勝ちによる1勝のみで1勝2敗。正直UFCレベルでは厳しいか。バ…

ウェルター級。 地元カナダのメインは17歳でプロデビューし、Strikeforceを経て2013年からUFCに参戦。3勝2敗の成績を残したが、25歳で早々に引退宣言。宣言から1年で復帰したが、復帰後は2連敗中。引退宣言する前の試合でも敗れているので現在3連敗中となる…

6時半開始。