ライトヘビー級5分5R。 36歳の元王者ショーグン。29歳のスミスは先月同じく元王者のラシャド・エヴァンスをライトヘビー級転向初戦で秒殺KO勝利している。ヴォルカン・オズデミア欠場により2ヶ月連続出場で初のメインを務める。オッズでは若いスミスが優勢。…

ライトヘビー級。3位テイシェイラ、9位アンダーソン。 UFC10勝4敗のテイシェイラ。負けた相手はタイトルマッチのJJ、フィル・デイヴィス、アンソニー・ジョンソン、アレクサンダー・グスタフソン。JJは出場停止、デイヴィスはBellator移籍、AJは引退のため、…

ミドル級。 元キックボクサーでK-1ブラジル王者の39歳ミランダ。TUFブラジル後は3試合連続KO勝利していたが、ここ2試合はテイクダウンを許す展開で連続判定負け。 地元ドイツ人ファイターとしては一番最後に登場するアツァイターだがこれがUFCデビュー戦。戦…

ヘビー級。ティブラ9位、シュトルーフ13位。 ポーランドのティブラはUFCデビュー戦で敗れた後に3連勝したが、現在は2連敗中。連敗の相手がヴェウドゥムとデリック・ルイスでは仕方がないが。グラウンド＆パウンダーでローカル時代は一本勝ちも多い。 UFC史上…

ウェルター級。 イギリスのロバーツはここまでUFC4勝2敗。ボクシングがバックボーンで、最近4戦は勝っても負けてもKO決着。 地元ドイツのザワダはアラン・ジョーバンの代役として10日前に出場が決まった。兄のマルチン・ザワダとともにポーランドのKSWを中心…

ライト級。 メインカードに登場するドイツ人ファイター3人の中で唯一UFC参戦経験のあるハクパラスト。ただし戦績は0勝1敗。昨年10月のポーランド大会で地元のマーチン・ヘルドに2Rパンチでダウンを奪ったものの、全体的にはテイクダウンから攻められ判定負け…

ライト級。 UFC4勝2敗で現ドイツ人ファイターとしては、セミリタイア状態のデニス・シヴァーを除くとトップの戦績を誇るハイン。柔道では国際大会に出場経験があり、その縁で知り合った日本人女性と結婚した。柔道の投げなども見せるが、ファイトスタイルは…

ウェルター級。 ノルウェーのミークはイタリアのVenatorFCでトキーニョを秒殺KOしてUFCと契約。UFC初戦はジョーダン・メインをテイクダウンして判定勝ちしたが、今年1月の2戦目は現暫定王者のカマル・ウスマンにテイクダウンから塩漬けにされ判定負け。 ポー…

フェザー級。 RIZINバンタム級GPでは修斗環太平洋王者石橋にKO勝ちしたタハ。2回戦ではDEEP王者大塚相手に優勢に試合を進めていたが、ギロチンで逆転一本負け。5月のインドネシアの試合でフェザーに上げて勝利。地元でUFC参戦を果たした。バックボーンはキッ…

ライトヘビー級。 レデットは重量級に多い他競技からの移行組。大学まではバスケットボールをしていた。MMAは無敗でUFCでも3連勝中だが、前回は明らかな格下相手に仕留めに行こうとせず、上位で戦うには内容が物足りない。 ラキッチは昨年9月のUFCデビュー戦…

バンタム級。 2013年のTUF18準優勝のグラントだが、4年半でまだ4試合目。ここまで1勝2敗。5月に地元イギリスでバミューデスと対戦予定だったが、直前で感染症のため欠場。今回にスライドとなった。 「バミューデス・トライアングル」のニックネーム通り三角…

ライトヘビー級。 MMAのコーチの父のもとで8歳からトレーニングしているキンボール。UFCでは1勝2敗。 セルビアのストシッチはこれがUFCデビュー戦。MMA12勝1敗。バックボーンは柔道。12勝中7KOしている。 ガードを固めて出ていくストシッチ。キンボールは下…