2024-04-14から1日間の記事一覧
ライトヘビー級タイトルマッチ5分5R。ヒル1位。 元GLORY2階級制覇王者にして、UFCでも2階級制覇したペレイラ。昨年7月のライトヘビー級転向初戦で、元王者ブラホビッチにテイクダウンされ下から立ち上がれない展開も見せており、いまだグラウンドには不安が…
女子ストロー級タイトルマッチ。シャオナン1位。 王者シャオナンは女子P4Pランキングでもグラッソに次ぐ2位。最初の王座戴冠時は2度目の防衛戦でローズ・ナマユナスに1RKO負け。ダイレクトリマッチはメディアの判断も割れる(ややナマユナス支持が多かった)…
ライト級5分5R。BMFタイトルマッチ。ゲイジー2位、ホロウェイはフェザー級の2位。 一応、ゲイジーが昨年7月にポイエーをKOして獲得したBMFタイトルの防衛戦という扱い。もっとも、公的なタイトルマッチではないので、計量では1ポンドのオーバーが認められて…
ライト級。オリベイラ1位、ツァルキヤン4位。 元王者オリベイラはヌルマゴが返上したタイトルをチャンドラーと争いKO勝ちで王座獲得。ポイエー、ゲイジー相手に連勝したが、ゲイジー戦は体重オーバーで王座剥奪。22年10月のマカチェフ戦との王座決定戦に出場…
ミドル級。 ニッカルはレスリング全米王者。MMAデビューは22年6月で、まだ1年10ヶ月。キャリア5戦すべて1Rフィニッシュ勝利。UFCでも2連勝だが、初戦は当時UFC2勝4敗のジェイミー・ピケット、2戦目はUFCデビュー戦のバレンタイン・ウッドバーンで、このクラ…
ライトヘビー級。プロハースカ4位、ラキッチ5位。 プロハースカはUFCデビューから3戦でライトヘビー級王者に。タイトルを獲得したグローバー・テイシェイラ戦は一進一退の試合から5Rにチョークで逆転勝ちして2022年のファイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。…
フェザー級。ケーター8位。これがUFCでのフェザー級初戦となるスターリングはバンタム級の2位。 ケーターは2022年10月のアーノルド・アレン戦で、飛び膝を放って着地した際に膝を負傷。そのまま続行不能でTKO負けとなり、ACLの手術により1年半の長期欠場明け…
女子バンタム級。ホルム5位、ハリソンは初参戦。プレリム最注目の一戦。 元王者ホルム。柔道銅メダリストで、当時の女子格闘技のアイコンであり、女子MMAの世界を確立したパイオニアのロンダ・ラウジーをハイキックでKOしたのが8年半前の2015年。そこから12…
フェザー級。ユサフ13位。 ナイジェリアのユサフはUFC6勝2敗。敗れた相手はいずれもランカーのアーノルド・アレンとエドソン・バルボーザ。レスリングがバックボーンのハードパンチャーで、ここまでキャリアで一本勝ちはなし。ナイジェリアで一夫多妻制の家…
ライト級。ターナー10位、モイカノ13位。 ターナーはUFC7勝4敗。195cmの長いリーチからの打撃が武器で、14勝はすべてフィニッシュ勝利(10KO・4一本勝ち)。MMAファイターになる前はプロのスケートボーダーだった。前戦は第2試合に出場したボビー・グリーン…
女子ストロー級。アンドラジ4位、ロドリゲス6位。 アンドラージは2019年にローズ・ナマユナスのタイトルに挑戦し、スタンドでキムラを狙うナマユナスをリフトして頭からマットに叩きつけてKO勝ちで王座獲得。しかし3ヶ月後の中国大会でジャン・ウェイリーに…
ライト級。 グリーンはUFCデビューから8連勝中のグラント・ドーソンを33秒でKOし、UFC初参戦から10年、37歳で初ランクイン。ノーガードからのフリッカージャブが武器という特異なスタイルで、相手にとっては非常にやりにくいスタイル。しかし初ランカーとし…
バンタム級。フィゲイレード8位、元王者ガーブラントは現在ランク外。 フィゲイレードはフライ級でブランドン・モレノと2020年~2023年の4年をかけた4連戦で、最終的にタイトルを失った。年齢的に減量も厳しくなり、昨年12月の前戦から階級をバンタムに変更…
7時開始。