休憩明けに北岡の挨拶。
五味はどうでもいい、五味と向かい合う自分に興味があると語る。
来年必ずこのリングに上がるとかいい加減なことは言えないという北岡。上がらない気か？パンクラスの選手として五味から一本を取ってくると宣言。
1Rは両者牽制で終わる。慎重な立ち上がり。
両者タックルを狙うが防がれる。和田のパンチが少し入る。残り1分で鳥生タックルでテイクダウン。しかし攻撃できず。
タックルを切った鳥生がエンドオブトリューを狙うが不発。鳥生が回し蹴り連打。和田は下がるが、蹴りに合わせてタックル成功。鳥生が片手を立てて完全に寝かされるのを拒む展開のままゴング。
判定3-0和田。差はほとんどなかったが、マストなら和田か。鳥生はまだ王者になるのは早すぎたと言うこと。圧倒的な強さで戴冠できる実力をつけてから再挑戦して欲しい。
