http://gbring.com/sokuho/news/2009_01/0128_sengoku.htm
日沖 発（ALIVE/修斗世界ライト級3位・世界TKOフェザー級王者）
マルロン・サンドロ（ブラジル/ノヴァウニオン/第2代キング・オブ・パンクラシスト）
ロニー・牛若（イギリス/チーム・トロージャン）
クリス・マニュエル（アメリカ/アメリカン・トップチーム）
ニック・デニス（カナダ/Ronin MMA）
トロージャンからは予想通りロニー・マンが出場。日本人の名前は日沖のみだが、最終的には８〜１０名が日本人になるとのこと。
クリス・マニュエル（http://www.sherdog.com/fighter/Chris-Manuel-18669）はWECで大沢ケンジと引き分けた選手。本来はバンタム級。
ニック・デニス（http://www.sherdog.com/fighter/Nick-Denis-19128）はKOTCカナダ・フェザー級王者。
マイナー団体の王者３名を揃えたとはいえ、地味。第１弾なんだし、もうちょっと世間的なネームがある選手を入れて欲しかったところ。特に日本人。ほぼ参戦決定と噂される高谷を入れたら良かったのに。それともまだ確定していないのだろうか。
國保広報は「DREAMの選手でも契約上問題なければ、タイミングとチャンスがあれば受け入れる可能性もあります」と言っているが、タイミング的に問題ないわけない。強いて言うなら、DREAMフェザー級のリミットが61kgになったりして、そこまで落とせない選手が出てくればあるかもしれないが。
また、ジャッジの採点を試合後に発表することが決定された。第１陣では発表されていたのに、なぜ発表されなくなったのかが良くわからないが。
