本日行われたネヴァダ州アスレチックコミッションの公聴会でUFC183でのアンデウソン・シウバ戦でマリファナが検出されたニック・ディアスのヒアリングが行われ、5年間の出場停止及び16万5千ドルの罰金が課せられた。過去2回のマリファナ検出によるドラッグテスト失格およびStrikeforceで起こした乱闘も罰則が重くなった理由になったとのこと。ディアスは公聴会後に処分に対する不満を表明。
また、同日に行われたジェイク・シールズの公聴会では、WSOF22で試合後にトキーニョを殴ったシールズに対し、50時間の社会奉仕活動を行う処分が下された。トキーニョの公聴会も同じく行われる予定だったが、来月に延期になったとのこと。