ウェルター級。
17勝中11KOのハードパンチャー・サリバン。UFCでは前座戦線のみながら3勝1敗。
ヤコブレフはUFCデビュー後、いいところなく2連敗したが、3戦目はライトに落としてグレイ・メイナードに判定勝ち。ヤコブレフが良かったというより、メイナードが終わってると感じるような試合内容だったが...。今回はまたウェルターでの試合。
ヤコブレフタックルでテイクダウンしたがサリバンすぐ立った。ヤコブレフ押し込んで膝。離れた。サリバンが飛び込んだところにヤコブレフがカウンターのタックルでまたテイクダウン成功。サイド。マウントに。サリバンはバックを取らせて立つが、スタンドでもバックをキープして蹴っていくヤコブレフ。正対して引き剥がしたサリバン。ヤコブレフの右が入ってサリバンダウン!パウンド!レフェリーストップ!
踏み込んでの右が顎を打ち抜いて、実質一発で終わってた。