格闘技徒然草

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★UFN106:第7試合・アレックス・オリヴェイラ vs. ティム・ミーンズ

ウェルター級。
ストライカーの両者。昨年12月のUFC207の第1試合で対戦したが、ミーンズが1Rに反則のグラウンド膝を入れてしまいオリヴェイラが戦闘不能に。完全に膝をついているオリヴェイラの顔面に膝を入れており、ミーンズはルールを勘違いしていた模様で、反則負けでもいいと思ったがノーコンテストに。今回はオリヴェイラの地元で再戦。
スピンキックを放つ両者。前に出てきたミーンズ。オリヴェイラ組み付くとテイクダウン狙い。倒した。ガードを取るミーンズ。下から腕十字を仕掛けるミーンズ。読んで防ぐオリヴェイラ。だが隙を見て立ったミーンズ。オリヴェイラスタンドでバックに。投げたがミーンズすぐ立った。また投げるオリヴェイラ。また立つミーンズ。強引に投げようとしたオリヴェイラだが潰され下に。サイドを取るミーンズ。ケージを蹴って返そうとするオリヴェイラだが返せない。ミーンズニーオン。ホーン。ホーン後に蹴り上げて注意されるオリヴェイラ
難しい1R。打撃のヒットは両者少ない。前半バックキープし何度も投げたオリヴェイラか、後半サイドでしっかり押さえ込んだミーンズか。
2R。組んだオリヴェイラが押し込んで膝。ミーンズがタックルに入り入れ替えた。しかしまた入れ替えたオリヴェイラ。テイクダウン。ミーンズ腕十字を狙うがクリアされ亀に。バックを取られたまま立つ。しかしオリヴェイラバックから両足を差し込んでバックマウント。体を伸ばしてチョーク。タップアウト!
オリヴェイラ、1R終了時に若干ダーティな展開があったが快勝。