2017-03-12から1日間の記事一覧
ネオブラバンタムT1回戦3分3R。 KRAZY BEE平岡は昨年プロデビューしここまで1勝2敗。 マルワジム坂野はまだ21歳だがプロ3勝2敗でパンクラス初参戦。 ロンスパの坂野がパンチでダウンを奪うとパウンド連打でレフェリーストップ勝ち。
ネオブラバンタムT1回戦3分3R。 稲垣組三村は東京での試合は初めてだが関西で6戦して5勝1分けと負けなし。 横浜グランドスラムの郄城(たき)21歳はこれがプロデビュー戦。 シングルレッグからバックを狙う三村。郄城ケージで耐えるが三村バックについて背中に…
ネオブラバンタムT1回戦3分3R。 リバーサルの萩原はGRANDSLAMで2戦していずれも一本勝ち。 1月のプロ昇格トーナメントで優勝してのプロデビュー戦となる井上はアマでの4戦がすべて一本勝ち。 一回り大きい萩原。組むと肘。背中を向けた井上からバックマウン…
ネオブラバンタムT1回戦3分3R。 SUBMIT山本は一昨年のネオブラは川原玲郁にKO負け。昨年のネオブラは優勝した藤野にKO負け。 林は昨年6月に長谷川孝司に判定勝ちしパンクラス初勝利。 山本ダブルレッグで倒したがすぐ立つ林。ブレイク。林パンチを打ち込むが…
ライト級3分3R。 HEARTSの深谷は20歳。昨年大晦日にRIZINアマチュアMMAライト級で優勝。1月のプロ昇格トーナメントでも優勝してこれがプロデビュー戦。 小島は昨年9月のVTJで行われたプロデビュー戦でスプリット判定勝ち。 深谷タックル。シングルレッグで押…
フェザー級3分3R。 アライアンスの齋藤は昨年11月にマウントからのパウンド連打でプロ初勝利。 パンクラス初参戦のリバーサル東京・飯田は2015年にプロデビューし秒殺KO勝ちしたが、それ以来の試合。 パンチをもらった齋藤、足がもつれるが構わず打ち合うと…
フライ級3分3R。 パンクラス7戦で3勝4敗となかなか戦績が安定しないLOTUS中村。 大阪・闇愚羅の平田はここまでプロ5戦すべてがパンクラスとDEEPの大阪大会で4勝1敗。これが東京での初戦。 中村タックルでテイクダウンしたが立たれる。またタックル。バックマ…
フライ級3分3R。 愛知のSPLASH所属21歳杉山はプロデビュー以来3連勝していたが、12月にスプリット判定負けで初黒星。 17歳の鈴木は昨年末のRIZINアマMMAで優勝。先月のプロデビュー戦では激しいパンチの打ち合い→タックルに膝→パウンドラッシュでわずか30秒K…
フライ級3分3R。 20日の三澤は昨年12月にプロデビューしたがローキックをもらう展開で判定負け。 赤崎は昨年11月のマーシャルワールド杯バンタム級で優勝しこれがプロデビュー戦。 三澤シングルレッグからダブルに切り替えてテイクダウン。バックマウント。…
フェザー級タイトルマッチ5分5R。 5連敗で引退も考えた田村だが、フェザー級に戻してパンクラスに参戦すると連勝。牛久との暫定王座決定戦をKOで制すると、アンディ・メインのタイトル剥奪により正王者昇格。 挑戦者はアルゼンチンのマレガリエ。パンクラス…
フライ級タイトルマッチ5分5R。 元修斗王者同士のKOPタイトルマッチ。神酒が修斗のタイトル戦線で戦っていたころにはマモルは修斗本戦からは遠ざかっており対戦経験はなし。VTJで行われたフライ級トーナメントでは対戦の可能性もあったが、ともにシーザー・…
バンタム級5分3R。2位上田 vs. 3位ヘンリー。ともにハファエル・シウバに判定負けしている。 2年前、GRANDSLAMで対戦した際にはヘンリーが膝十字で勝利。敗れた上田はその後5勝1敗と好成績で再戦のチャンスをつかんだ。 王者石渡相手に真っ向から打ち合い、…
フライ級5分3R。ランキング2位仙三 vs. 10位タテキ。 元ボクサーの仙三だが、前回は安永相手にグラップリングでも攻勢で判定勝ち。 昨年9月にパンクラスに初参戦した元UFCファイタータテキ。キャリアで初めての日本人対決となったが、曲者曹相手に優勢に試合…
ストロー級5分3R。 MMA3勝1敗の三浦がパンクラス初参戦でいきなり国際戦が組まれる。 チェコのソルモバはここまで4戦全勝全フィニッシュ勝利。 組んで首投げで投げた三浦が袈裟で押さえ込み。ソルモバ下から足を絡めようとするだけで抜け出せず。三浦も押さ…
ウェルター級3分3R。近藤はランキング8位。 昨年の大阪大会でプロ100戦を達成した41歳近藤。2月にチェコでの試合が予定されていたが、イベントがキャンセルになっていた。 24歳の奈良は昨年プロデビュー戦となったネオブラで12秒KO勝ち。決勝は負傷で棄権し…
フライ級3分3R。若松はランキング9位。 5試合連続KO勝利していた若松は、前回ランカーの荻窪戦でも1Rダウンを奪ったが、逆にパンチを効かされ接戦となり、連続KOはストップしたもののスプリット判定勝ち。 上嶋は2年のブランクから2015年に復帰して判定勝ち…
バンタム級3分3R。 パンクラス参戦後3連勝のTSUNE。ランキング9位に入っている。 合島も最近5戦で4勝1敗と好調。負けた相手も現ランキング4位のヒロ・ヤマニハ。 スタンドでバックを取った合島。ツネは桜庭ロックから倒れこんで投げ上を取る。そのまま上をキ…
ストロー級3分3R。 釧路生まれの早坂は2014年のネオブラで神部に敗れ準優勝となった後、パンクラス札幌大会にレギュラー参戦し、キャリアに差がある相手とはいえ4連勝。ネオブラ以来のディファ帰還。 35歳になった井島はパンクラス参戦後3勝4敗。テイクダウ…
バンタム級3分3R。 昨年からバンタムに落とした大城はキックボクシングがバックボーンだが、前回は佐久間健太にKO負け。 現修斗世界2位の佐藤将光に勝っている44歳のグラップラーJ太郎だが、その後は3敗1分けと勝ち星から遠ざかっており、内容も完敗で厳しい…
フェザー級3分3R。 元ランカーだが最近5戦は1勝4敗と結果が出ない稲葉。前回はガイ・デルモからツイスターを極められタップ負け。 キャリア15年・40歳のベテラン杉山は対照的に現在4連勝と好調。 1,2Rフラッシュダウンを奪った杉山が攻勢。3R稲葉ケージに押…
15時開始。
ミドル級。ベウフォート9位、ガステラムは前回ミドル級で再デビューして10位。 だいぶ体がゆるくなっているヴィトー。年齢的に仕方ないが…。 前に出てくるガステラム。ヴィトー下がってケージに詰まる。スピンキックを放ったヴィトー。足を止めてパンチを打…
ライトヘビー級。ショーグン6位、ヴィランテ12位。 レジェンド・ショーグンはPRIDE時代は20代前半だったが、もう35歳。ジョン・ジョーンズに敗れてタイトル陥落してからは5勝5敗で、常にランキング上位をキープしてはいるものの、タイトル戦線からは一歩引い…
ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ケルヴィン・ガステラム、エジソン・バルボーサ、ミッシェレ・プラゼレス、パウロ・エンリケ・コスタ かつてブラジル大会では異様な強さを見せていたブラジリアン勢だが、今回は明…
ライト級。バルボーザ5位、ダリウシュ9位。 ブラジル時代はムエタイの試合を行っていたが、MMAのトレーニングを始めたのはアメリカ移住後のバルボーザ。キャリア23戦目でブラジルでの試合はこれが5試合目。トニー・ファーガソンには打撃でリードしていたがダ…
フライ級。フォルミーガ3位、ボーグ8位。 ノヴァ・ウニオンのフォルミーガはUFC5勝3敗。負けた相手はランキング1・2位のベナビデス・セフードと、バンタム級転向済みのダドソン。次期挑戦者のウィルソン・ヘイスにも勝っている。とはいえベナビデスですらま…
女子バンタム級。コヘイア9位、ルノー13位。 UFC3連勝し地元で王座挑戦というチャンスを得たコヘイアだが、ロンダに秒殺負けという地獄に突き落とされた。なお、現在のところコヘイア戦がロンダ最後の勝利となっている。ロンダ戦の後はラケル・ペニントンに…
ウェルター級。 ストライカーの両者。昨年12月のUFC207の第1試合で対戦したが、ミーンズが1Rに反則のグラウンド膝を入れてしまいオリヴェイラが戦闘不能に。完全に膝をついているオリヴェイラの顔面に膝を入れており、ミーンズはルールを勘違いしていた模様…
ライト級。トリナウドはランキング11位。 元プロキックボクサーで、柔術では前の試合に出場したセルジオ・モラエスに師事しているトリナウド。前座〜中堅で連勝していたがなかなかチャンスが与えられず、結局ランカーとの対戦がないまま、7連勝でランキング…
ウェルター級。 柔術世界王者モラエス。TUF決勝後は5勝0敗1分けで、打撃もそこそこできるようになっているが、ここ3戦は アクメドフ戦→劣勢の3Rにパンチが入って初のKO勝ち。 シャゲス戦→代役でUFCデビューのシャゲスに1Rハイキックでダウンを喫し、後半グラ…