格闘技徒然草

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PANCRASE303:プレリミナリーファイト第5試合・猿飛流 vs. 岡野竜己

ネオブラフライ級一回戦3分3R。

昨年のネオブラ一回戦でプロ初勝利を挙げた猿飛流だが、決勝では10代の鈴木からダウンを奪われ判定負け。12月の再起戦は3Rすべてでテイクダウンを奪いフルマーク判定勝ち。

KRAZY BEE岡野は昨年のネオブラでプロデビューした22歳。プロデビュー戦は一本負けしたが、10月のプロ2戦目はバックスピンハイキックで43歳廣中をKOしてプロ初勝利。

猿飛流がタックル。倒された岡野だが立ち上がる。テイクダウンを狙う猿飛流だが倒せず下になるがラバーガード。三角を狙うが立たれた。スタンドに。ホーン。

1Rやや猿飛流。

2R。猿飛流低空タックル。倒された岡野が背中を見せて立とうとしたところで四の字バックについた。チョークを狙おうとする猿飛流。アゴごと絞めるが浅い。外して殴る猿飛流。ホーン。

2R猿飛流。

3R。岡野前出たが猿飛流タックル。切った。またタックル。間合いが遠く切られる。岡野のパンチがヒットする。しかし猿飛流のタックルをオーバーフックで投げようとしたところで潰され下に。固めた猿飛流がパウンドを入れていく。タイムアップ。

判定30-27×2、30-26の3-0で猿飛流勝利。