2019-03-17から1日間の記事一覧
バンタム級暫定王座防衛戦5分5R。 2017年の石渡とのタイトル戦ではパワフルなテイクダウンで石渡を追い込み前半2Rを取ったものの、石渡に後半3Rを取り返され惜しくもタイトル獲得ならず。昨年5月、石渡の長期欠場に伴い組まれた暫定王座決定戦で、その試合で…
ライト級5分3R。ソリホン2位、上迫6位。 11月にパンクラスに初参戦したロシアのソリホンは、MMAキャリアわずか4勝1敗ながら、ワールドスラムトーナメント準優勝のアキラに回転肘でダウンを奪いパウンドでKO勝ち。 元DEEPフェザー級王者上迫は5月に減量失敗で…
フェザー級5分3R。5位堀江、6位田中の対戦。 ネオブラでは衝撃KOを繰り返し優勝した堀江だが、昨年前王者の田村一聖にKO負けしてMMA初黒星。11月の再起戦は、45歳のベテランJ太郎からパウンド連打で1RKO勝ち。まだ23歳。 半蔵は昨年上迫戦とグランディ戦がと…
フライ級5分3R。ランキング3位の翔兵が初参戦のドゥトロを迎え撃つ。 翔兵は柔道で国体準優勝のキャリアを持ち、タイトル挑戦まであと一歩のところまで言っているが、春日井と若松にフィニッシュ負け。フライ級に落としてからは5勝2敗で、昨年は上り調子の小…
バンタム級5分3R。 元UFCファイターでPXC王者の田中路教が1回限定でのパンクラス参戦。相手のレオンティブはMMA戦績わずか2勝1敗の21歳のロシア人。ACBと契約したもののトラブル続きでロシアで試合ができなかった田中だが、このロシア人の実力はいかに。 ス…
フライ級5分3R。 マモルに敗れて王座から陥落した神酒が、マモル戦以来2年ぶりの再起戦。王座から陥落したことでモチベーションを失い、一時は格闘技からも離れたが、再びケージに戻ってきた。明後日36歳になる。 秋葉はランキング6位。東京デビューから2戦…
フライ級5分3R。荻窪7位、中村8位。 前座戦線で8連勝した荻窪だが、ランカークラスが相手になるとなかなか勝ち星が上がらず、その後は2勝4敗。最近は若松や秋葉といった新鋭の踏み台になることが増えている。今回の相手中村も最近ランキング入りした選手では…
女子バンタム級3分3R。東はランキング1位だが、現在のランカーは東1人。 元柔道全日本強化選手の東は29歳のプロデビューでは腕十字で一本負け。その後は2連勝中。まだキャリアは浅いが、前回は元キックボクサー相手に打たれても打撃を打ち返していった。 ソ…
ライト級5分3R。 2016年ネオブラライト級優勝のISAO兄・小林は昨年は菊入に判定負けしたもののその後2連勝中。MMA11勝21敗で、キャリア初期は負けが混んでいたが、最近は勝ち星がつくようになっている。 阿部はパンクラス初参戦。太田レフェリーのOOTA DOJO…
バンタム級3分3R。 ベテランのGRABAKA井関は昨年11月に2年ぶりパンクラス参戦。45歳平田にバックマウントからのパウンド連打で1RKO勝ち。 髙城は2017年のネオブラ決勝で判定負けし、昨年は9月の再起戦ではタックルで倒した瞬間に相手の飯島が負傷しTKO勝ち。…
バンタム級3分3R。 アマMMAのIMMAFオセアニア選手権優勝の実績がある前田は格闘代理戦争にも那須川天心推薦として出場したが本来より上の階級ということもあり、優勝したユン・チャンミンに完敗したが、3rdシーズン決勝大会で行われたワンマッチではスプリッ…
ネオブラバンタム級一回戦3分3R。 昨年プロデビューしたパンクラスイズム横浜所属大谷だが、ここまで2連敗でプロ未勝利。 八戸の上野も昨年12月にプロデビューしたが打撃で打ち負け判定負け。 ともに92年生まれ。 黒髪に戻している大谷だが上野のパンチを貰…
ネオブラバンタム級一回戦3分3R。 昨年11月、TOKYO MXのPANCRASE REBELS TRYOUTに出場し、パンクラスイズム横浜の四家戦でプロデビュー戦判定勝ちした永井。25歳。 廣川は2017年にパンクラスでプロデビューしたが2連敗。昨年12月にGRACHANで判定勝ちしてプロ…
ネオブラバンタム級一回戦3分3R。 昨年11月のマーシャルワールド杯で優勝しこれがプロデビュー戦となる山本はパラエストラ千葉所属の26歳。 25歳の聖王DATEは18歳からSWATに出場しており、キャリア7年でMMA5勝11敗13分け。パンクラス参戦後3連敗中で、確認で…
ネオブラフライ級一回戦3分3R。 昨年のネオブラ一回戦でプロ初勝利を挙げた猿飛流だが、決勝では10代の鈴木からダウンを奪われ判定負け。12月の再起戦は3Rすべてでテイクダウンを奪いフルマーク判定勝ち。 KRAZY BEE岡野は昨年のネオブラでプロデビューした2…
ネオブラフライ級一回戦3分3R。 22歳のALLIANCE三澤はテイクダウン主体のスタイルでここまで3勝2敗。テイクダウンを取れたら勝てるが、倒せないと勝てない。ネオブラは今年が初出場。 廣中は43歳でパンクラスでは2勝4敗。33歳からキックと柔術を始めて37歳で…
ネオブラフライ級一回戦3分3R。 三崎和雄の香取道場所属赤崎は3年連続のネオブラ出場。ここまでのプロキャリアは2勝3敗。昨年は準決勝で杉山にチョークで一本負け。 聡-S DATE(たいがー・でいと)はパンクラス初参戦の22歳。17歳でプロデビューし、ZSTやDEE…
ストロー級ネオブラ一回戦3分3R。 3年連続ネオブラ出場の御代川。1年目は一回戦負け。2年目は初戦でプロ初勝利を挙げたが、決勝ではスタンドで距離を取り続けたアウトボクシングを貫いたが判定負け。 立花は昨年プロデビューしてここまで1勝2敗。初勝利を挙…
ストロー級ネオブラ一回戦3分3R。今年のネオブラはONEとの提携により、優勝すればONE登竜門のONE Warrior Seriesへの出場権が与えられる。 2017年、高校生でネオブラフライ級を制したALLIANCE川端だが、ネオブラ後の初戦は中村龍之にスプリット判定負け。昨…
16時開始。
ファイト・オブ・ザ・ナイト:ダレン・ティル vs. ホルヘ・マスヴィダルパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ホルヘ・マスヴィダル、ダン・イゲ ティルが最初のパンチでダウンを奪った時はそのまま終わると思ったし、マスヴィダルが凌いだ後も左がたびたびク…
ウェルター級5分5R。ティル3位、マスヴィダル11位。 元キックボクサーでセラーニやスティーブン・トンプソンらストライカーに打ち勝ってきたティルだが、前回タイロン・ウッドリーのタイトルに挑戦し、いいところなく2Rダースチョークで一本負け。MMA初黒星…
ウェルター級。エドワーズ10位、ネルソン13位。 UFCデビューから2勝2敗だった地元イギリスのエドワーズだが、その後6連勝中。前回は昨年のシンガポール大会で初のメインを務め、ドナルド・セラーニにスタンドの打撃のヒット数で上回り判定勝ちした。ストライ…
ライトヘビー級。6位オズデミア、8位レイエス。 UFCデビュー戦はOSPにスプリット判定勝ちし、その後2戦はパンチで秒殺KO勝ちしてコーミエのタイトルに挑戦したオズデミアだが、コーミエ戦ではテイクダウンを奪われると一方的に攻められパウンドでKO負け。前…
バンタム級。 地元ロンドンのウッドは昨年6月にUFCデビューしベテランのジョニー・エドゥアルドに一本勝ち。昨年末のUFC232でもチョークで一本勝ちして2連勝。ローカルから通算して7連続フィニッシュ勝利中の25歳。地元ということもあってメインカードに抜擢…
ウェルター級。 ロンドン生まれ・在住のロバーツ。元ボクサーでUFCではここまで5勝2敗だが、組まれた相手はほぼ前座~中堅で、ランカークラスには勝利がない。マイク・ペリーにはKO負け。 シウバはブラジル人だがロンドン在住の選手。22歳でMMAのトレーニン…
ミドル級だったがジャック・マーシュマンが2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。両者ともにウェールズの出身。 マーシュマンはUFC2勝3敗。打撃は強いが、寝技に穴がある。昨年3月のロンドン大会でも減量の失敗で試合が消滅しているが、今回も地元イギリス…
フェザー級。 地元イギリスのアレンはUFCデビューから4連勝中。しかし前回は打撃で攻めるもののマッズ・バーネルにテイクダウンを取られる苦しい展開で、最後にタックルに来たところにニンジャチョークを決めて逆転勝ち。まだ25歳。 リナルディはUFC2勝2敗。…
ライト級。 ローカル全勝でUFCでも3連勝していた地元イギリスのディアキーシーだがドラッカー・クロース相手にスプリット判定負けでMMA初黒星を喫すると、ダン・フッカーには打撃で優勢だったにもかかわらずタックルに入りギロチンに捕まって一本負け。前回…
ライトヘビー級。 グーカン・サキ負傷欠場の代役としてUFCデビューが決まったルーマニアのネグメレアヌ。9戦全勝全フィニッシュの24歳。これがUFCデビュー戦。これまではすべて地元ルーマニアのRXFでの試合で、対戦相手の実力も微妙。 ロシアのサファロフは…