格闘技徒然草

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UFC245:第8試合・ジェフ・ニール vs. マイク・ペリー

ウェルター級。ニール14位。

ニールはUFCデビューから4連勝中。190cm超の長身ストライカーで、4勝のうちKO勝ちが3つあり、判定になった試合もダウンを奪っている。前回はニコ・プライスとのもうすぐランクイン対決で、1Rに両者のパンチが相打ちになりダブルノックダウンする場面もあったが、2Rにギロチンで引き込んだプライスをパウンド連打でKOし、ランクインを果たした。

派手なKO勝利のデビューでUFCからプッシュされ気味だったペリーだが、最近は負けが増えてきて、ただの中堅ポジションになりつつある。ここ6試合はKO勝ちからも遠ざかっている。前回は逆に勝っても勝ってもランカーとの試合が組まれないヴィセンテ・ルケと対戦し、僅差でスプリット判定負けしたが、2試合連続となるファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

ミドルを入れたニール。ペリーもミドルを返したがローブロー気味。ダメージなく続行。ニールの左ハイが入りペリー効いた!追い打ちをかけるとケージまで下がったペリー。パンチ連打をもらいダウン!ニールパウンド!連打が入りレフェリー止めた!