格闘技徒然草

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PANCRASE340:第2試合・川中孝浩 vs. 佐藤生虎

ウェルター級。

川中は9月のパンクラスデビュー戦では押忍マンに1RKO負け。GRACHANでタイトルを獲得し、2021年にはRIZINに出場したが、ストラッサー起一に1R肩固めで敗れている。33歳

佐藤はK太郎のUNITED GYM TOKYO所属。春日柔道クラブ出身で、今年7月に30歳でプロデビューすると1RKO勝ち。9月の2戦目も序盤のパンチでダウンを奪ってパウンドアウトし、2試合連続の秒殺KO勝ち。5ヶ月で3戦目となる。

佐藤が左を打ち込みヒット。パンチで出る。川中組もうとするが引きはがす。左右のpなちを打ち込む佐藤。川中も左フックを返した。タックルのフェイントからジャブ。プレスしていく川中に対し、佐藤はガードを下げた構え。左で飛び込み川中ダウン!佐藤パウンド連打!打たれる川中。逃れようとするがバックからパウンドを打ち続ける。頭を抱えて動けなくなり打たれ続けてレフェリー止めた!

佐藤デビューから3戦連続1RKO勝利。

「来年ベルトを取りに行く」とマイク。