2023-12-24から1日間の記事一覧
ウェルター級タイトルマッチ5分5R。住村2位。 パンクラスウェルター級は2017年に阿部大治が防衛戦を行って以来、王座返上→(暫定)王座決定戦を4度繰り返し、6年ぶりの防衛戦となる。 ストライカー林はライトからウェルターに上げてから2連勝。今年6月、元王…
フライ級暫定王座決定戦5分5R。伊藤1位、有川3位。 セミ前はバンタム級正王座決定戦なのに対し、こちらはより軽いフライ級での暫定王座決定戦だが、後に組まれている。地元横浜の伊藤が出場するからか。 王者鶴屋はRoad To UFCに出場中で、2月にトーナメント…
バンタム級王座決定戦5分5R。河村1位、透暉鷹2位。 河村は2020年までパンクラスを主戦場としていたが、翌年からNEXUSに参戦し、2試合目でタイトルを獲得。しかしVTJでは佐藤将光に1RパウンドでKO負け、RIZINではアラン・ヒロ・ヤマニハにグラウンドで一方的…
ライト級次期挑戦者決定戦。粕谷1位、ヤン坊4位。 粕谷は2016年にUFCデビュー戦となるヴォルカノフスキーに2RパウンドでKOされてリリースされ、翌年からパンクラスに参戦。最初の5戦では1勝4敗と振るわなかったが、そこから現在3連勝中。選手・ジム経営・会…
初代アトム級クイーン・オブ・パンクラシスト決定トーナメント準決勝5分3R。沙弥子2位。 沙弥子は昨年9月に3年ぶりにMMA復帰して以来2勝1敗。敗れた相手は前の試合に出場したジェニー・ファン(2Rチョークで一本負け)で、勝った相手は1勝3敗1分け・デビュー…
初代アトム級クイーン・オブ・パンクラシスト決定トーナメント準決勝5分3R。 台湾のファンは次の試合でトーナメント逆ブロックに出場するV(0勝2敗)と沙弥子(1勝0敗)と対戦経験あり。昨年12月に沙弥子に勝利し、今年5月には修斗で古賀愛蘭に勝利し、ONE離…
フェザー級。亀井2位、平田5位。 亀井は大学卒業後、1年9ヶ月のブランクを経て復帰。フェザー級挑戦者決定トーナメントを勝ち上がったが、暫定王座決定戦に変更された決勝では透暉鷹にグラウンドで一方的に攻められる展開で、よくしのいだものの4Rチョークで…
フェザー級。サンウォン8位。 修斗環太平洋王者高橋がパンクラス初参戦。2019年からONEに出場し、後の王者タン・リーとタン・カイには1RKO負け。直近2戦は優勢に試合を進めていたかに見えたが、手数の少なさが響いてかスプリット判定負け。ONEで1年3ヶ月試合…
フェザー級。Ryo6位、栁川11位。 元OUTSIDER王者Ryoだが、透暉鷹に残り1秒でのギロチン一本勝ちしてから4連敗。7月の前戦はコブラ会名田と対戦。2Rまで投げてグラウンドでポジションを取ったが、3Rにスタミナ切れで失速したが、クリンチでケージに押し込んで…
フライ級。サロハイディノフ5位、松井8位。 アマチュアのIMMAF王者サロハイディノフは9月のパンクラスでプロデビュー戦。いきなりランカーの秋葉との対戦となったが、組みで圧倒し、最後はグラウンドで身動きが取れない状態にしてからのパウンドでKO勝ち。22…
キャッチウェイト71.5kg契約。 48歳のレジェンド近藤。昨年は2連勝で5年ぶりの連勝としていたが、今年は7月に5年半ぶり復帰戦となる佐藤豪則と対戦し、前半手数が少なく、後半になって動きが落ちた佐藤を打撃で押す展開となったが、仕留められずに判定負け。…
バンタム級。田嶋5位、笹6位。 田嶋は4月の中島との王座統一戦では、最後まで全く攻めず、オープンスコアで判定負けが決まった状況でも攻めないままに判定負け。暫定王座を獲得するまでは打撃の強さを武器に強気で攻めるスタイルだったが、心の弱さを露呈し…
ウェルター級。 川中は9月のパンクラスデビュー戦では押忍マンに1RKO負け。GRACHANでタイトルを獲得し、2021年にはRIZINに出場したが、ストラッサー起一に1R肩固めで敗れている。33歳 佐藤はK太郎のUNITED GYM TOKYO所属。春日柔道クラブ出身で、今年7月に30…
フライ級。この試合のみプレリミナリーという扱い。 今年のネオブラでパンクラス初参戦した眞藤は決勝まで勝ち進むも判定負けで準優勝。 所プラス所属梅原も同じくネオブラに出場しているが、準決勝で優勝した山﨑に判定負けで敗退している。所の弟子らしい…
13時45分開始。