ファイト・オブ・ザ・ナイト：ショーン・オマリー vs. アンドレ・スークムタズ パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：ブライアン・オルテガ、アレクサンダー・ヘルナンデス メインは予想通りの圧勝だが、相手は本来階級下の相手なので、手放しで評価する気にな…

女子フェザー級タイトルマッチ5分5R。 いきなりサイボーグのパンチをもらい崩れたクニツカヤだが、倒れ込みながらアンクルピックにつなげてテイクダウン成功。サイボーグは押さえ込まれる前に立とうとするが、立ったところでバックを取られる。そのまま背中…

フェザー級。ランキング2位エドガー、3位オルテガ。 2010年以降、今回が16戦目となるエドガー。うち12試合が5Rマッチ。今回も本来はホロウェイのタイトルに挑戦する試合で5Rの予定だった。5Rの試合は7勝4敗1分け、3Rの試合は3戦全勝で負け無し。過去の5敗は…

バンタム級。 メインカードでこの試合のみノーランカー同士の対戦。コンテンダーシリーズで勝利して前回UFCデビュー戦を勝利で飾ったショーン・オマリーを売り出す試合か。オマリーはまだ23歳。昨年12月のTUF26フィナーレでは、いきなりセミに抜擢され、派手…

ヘビー級。 UFC史上最長身ファイターのシュトルーフ。長い手足を活かした打撃と、下になっても攻められず寝技を持つが、一方では打たれ弱さもあり、UFCでの7敗のうちKOでの負けが6つある。アントニオ・シウバを15秒KO、一本負けしたことがないダニエル・オミ…

女子バンタム級。ヴィエイラ5位、ジンガーノ6位。 ロンダ vs. カモーシェに続くUFC女子史上2戦目に出場し、後の王者のミーシャ・テイトを下したジンガーノ。2戦目は現王者のアマンダ・ヌネスをパウンドアウトしてヌネスにUFC唯一の黒星をつけている。次戦で…

女子ストロー級。 この試合はUFCデビューする柔術・ADCC世界王者のマッケンジー・ダーンを売り出すための試合か。柔術ではギャビ・ガルシアも破っているダーンは、2016年にMMAデビューするとここまで5戦無敗。しかし、前戦で対戦したカリーン・メデイロスを…

ライト級。ランキング12位ダリウシュ。 ダリウシュはUFC8勝3敗1分け。負けた相手はラムジー・二ジェム、マイケル・キエサ、エジソン・バルボーザ。柔術・ムエタイの黒帯で、グラップリングの強さの上に、バルボーザ戦では逆転KO負けしたものの、1Rは打撃戦で…

バンタム級。ダドソン8位、ムニョス10位。 2月3日のUFN125で組まれていた試合だが、ペドロが前日計量で4ポンドオーバー。ダドソンが対戦を拒否して試合が消滅したが、仕切り直しで今回にスライドしている。今回はムニョスもしっかり体重を落として試合は成立…

ミドル級。 2008年にTUF7でデビューしてから今年で10年になるダラウェイ。UFC戦績は10勝8敗。前回のみライトヘビー級で戦ったが、今回またミドルに戻した。3連敗していたが、前回はエド・ハーマンに判定勝ちして生き残った。レスリングがバックボーン。 Bell…

ウェルター級。 マイク・パイルの引退試合。42歳でUFC現契約選手ではマーク・ハントに次ぐ年長ファイターのパイルだが、これが1年半ぶりの試合。UFCでは10勝8敗だが、ここ5戦では1勝4敗で3KO負け。正直もう引退したかと思っていた。 オットーはUFC2勝2敗。UF…

バンタム級。ランキング7位キャラウェイ。スタマンはノーランカー。 UFCでは6勝2敗で、敗れた相手はハファエル・アスンサオと水垣のみのキャラウェイ。昨年は2度組まれた試合をいずれも負傷で欠場しており、1年10ヶ月ぶりの試合に。最近の2勝は判定だが、そ…

ライトヘビー級。 D-1レスラーのジョンソンはUFCデビューから2連勝中だが、いずれも判定。 ミルステッドはUFCデビュー戦はKO勝ちしたが、2戦目はカーティス・ブレイズに負傷により戦闘不能となりTKO負け。が、試合後にブレイズからマリファナが検出されノー…

8時半開始。