2020-05-10から1日間の記事一覧
ライト級暫定王者決定戦5分5R。 ライト級では3年間で3回目の暫定王座制定。1回目のファーガソンは2年前にヌルマゴ戦を欠場したことで剥奪。2回目は昨年のダスティン・ポイエーで、9月にヌルマゴとの王座統一戦で敗れている。 両者見合いながらローやジャブで…
バンタム級タイトルマッチ。 昨年6月、フライ級王者のまま階級を上げてバンタム級王座決定戦に出場し、マルロン・モラエスにKO勝ちして同時二冠王者となったセフードだが、フライ級のタイトルはその後返上し、バンタム級王座に専念。これが初防衛戦となる。 …
ヘビー級。ガヌー2位、ホーゼンストライク6位。 スティーペ・ミオシッチとデリック・ルイスに煮え切らない試合内容で判定負けしたガヌーは、そこから3連続秒殺KO勝利(うち2名が元王者)。本格的な覚醒の予感を感じさせる。ホーゼンストライクとは3月末に組…
フェザー級だったが、スティーブンスが4.5ポンドのオーバーによりキャッチウェイトに。スティーブンス7位、ケイター9位。 現在、ノーコンテストを挟んで3連敗中のスティーブンスだが、負けた相手はジョゼ・アルド、マゴメドシャリポフ、ヤイール・ロドリゲス…
ヘビー級。両者ともにノーランカー。 元NFLでDV・コカインなどのトラブルでも話題になったハーディ。ローカルは全試合1R勝利だったがUFC初戦で2Rに突入すると失速し、故意と言われてもしょうがない反則膝を出して負け。その後は格下相手に連勝するも、初の判…
ウェルター級。セラーニはライト級の6位、ペティスはウェルター級の15位。 激闘王セラーニはウェルター級で3連敗し、ライト級に戻すと連勝していたが、ファーガソン・ゲイジーというメインで対戦する二人に連続KO負け。前戦はマクレガーの要望でウェルター級…
ヘビー級。オレイニク12位。ヴェウドゥムはランク外。 72戦のキャリアを誇るオレイニク。一本勝ちが多く、マウントを取られた状態からのエゼキエルチョークを2度決めている。さらに、MMAキャリアトータルで14回エゼキエルチョークで勝っており、確認できる記…
女子ストロー級。エスパルザ7位、ウォーターソン8位。 女子ストロー級初代王者のエスパルザ。ヨアンナにタイトルを奪われてからの戦績は5勝3敗。レスリングがバックボーンで、タックル→テイクダウンからの押さえ込みで勝つスタイル。 ウォーターソンはUFC5勝…
ウェルター級。ルケ13位。 UFC10勝3敗9フィニッシュ勝利のルケ。なかなかランカーと対戦するチャンスが与えられないまま、連勝することでランキング入り。前回、元タイトル挑戦者のスティーブン・トンプソンと対戦するチャンスを得たが、3Rにダウンを奪われ…
フェザー級。 無敗TUFで3位だったミッチェルだが公式戦ではまだ負けなし。UFCデビューからも3連勝中。グラップラーで、前回はジョン・チャンソン以来UFC2人目のツイスターによる勝利を飾っている。 空手・ボクシングから格闘技をはじめて柔術も黒帯のロサは…
ライトヘビー級。 リーチ207cmの長い手足を利用したグラップリングが武器のスパン。UFCデビューから3連勝中で、勝った相手にはレジェンドファイターのアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラも含まれている。 笑顔がトレードマークのスマイリン・アルヴィーだが、…
8時開始。