2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ミドル級。ホランドはランカーとの対戦がないまま、ランキング15位に。ジャカレイはライトヘビー級に上げていたこともありランク外へ。 ホランドは今年1年だけで早くも4連勝。それも、コロナ後の5月からの5ヶ月半で4勝している。ただし、そのうち2試合は、対…
ヘビー級。JDS7位、ガーヌ14位。 JDSはタイトルから陥落したのは7年前。それからの10戦は5勝5敗の五分だが、負けはすべてパンチを貰ってのKO負けで、現在3連続KO負け中。まだ36歳で、ヘビー級では決して老齢ではないが、ダメージの蓄積による打たれ弱さが見…
フェザー級。 オルテガ・エドガー・モイカノ・バーゴスに4連敗し、ランク外に落ちたスワンソンだが、昨年10月にはクロン・グレイシーのUFC2戦目で対戦。徹底的に組ませず打撃を入れていくスタイルでクロンを完封し、連敗から脱出した。が、12月のQUINTETでは…
ライト級。 無敗でUFCに参戦し、UFCでも3連勝していたモイカノだが、オルテガ・アルド・チャンソンに敗れ、前戦よりフェザー級からライト級に上げている。14勝のうち、半分が一本勝ちで、半分が判定で、KO勝ちはないが、打撃も普通にでき、一本勝ちした試合…
フェザー級。 34歳とフェザー級ではあまり若くないタッカー。UFC4戦でここまで3勝1敗。前戦ではジャスティン・ジェインズに1Rパンチでダウンを喫したが、パウンドラッシュ→ギロチンで力を使い果たしたジェインズを後半追い上げて、前戦のチェ・スンウ戦に続…
女子ストロー級。トーレス10位。 公表しているレズビアンで、同じUFCファイターのラケル・ペニントンと婚約しているトーレス。ジェシカ・アンドラジ、ヨアンナ、ジャン・ウェイリー、マリーナ・ホドリゲスに4連敗していたが、今年6月にUFC1勝0敗の元Invicta…
フェザー級。 現UFC最年少ファイターのフーパー。フェザー級で身長185cm・リーチ192cmとアドバンテージがあるが、体はまだ出来上がっておらず細身。若さあふれるアグレッシブな攻めでUFCデビュー戦は1RKO勝ちしたが、今年6月の2戦目はベテランのアレックス・…
9時半開始。
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。 マクファーレンは5度目の防衛戦。昨年12月に、地元ハワイで4度目の王座防衛を果たしてから1年ぶりの試合。30歳で11戦全勝。 ブラジルのヴェラスケスも10戦全勝で、無敗対決となる。34歳でバックボーンは柔道。 両者スタン…
バンタム級。 ともにBellatorデビュー戦。マゴメドフはACB時代に現UFCバンタム級王者ピョートル・ヤンと1勝1敗。ヤンにMMA唯一の黒星を与えている。 ブラジルのマトスもまたACBに参戦経験があり、マゴメドフと同大会に出場したこともある。ピョートル・ヤン…
デイブソン・フィゲイレード 1.33 ブランドン・モレノ 3.50 トニー・ファーガソン 1.61 チャールズ・オリヴェイラ 2.45 ヘナト・モイカノ 2.40 ラファエル・フィジエフ 1.63 ケビン・ホランド 2.10 ホナウド・ジャカレイ 1.77 ジュニオール・ドス・サントス …
Bellator MMAと契約しました。色々な方の協力や支えがありました。RIZIN、DEEPJEWELSを背負って日本人の強さを証明します。強い気持ちを持ってチャンピオンになる!!!! https://t.co/q1OEXS3d7B — Kana Watanabe×渡辺華奈 Ver.2 (@kanawatanabe821) 2020…
▼RIZIN MMAルール(68.0kg):5分3R ※肘あり朝倉未来(トライフォース赤坂)vs弥益ドミネーター聡志(team SOS) 以前直前で減量するのが負担になると語っていた朝倉未来だが、今回は68kg契約。短期間で再起戦を行うことになったが、こういう時に定番だったの…
ミドル級5分5R。ハーマンソン4位、ヴェットーリ12位。 テイクダウンからのパウンドやギロチンでのフィニッシュが多いハーマンソン。UFC8勝3敗で、初期にシーザー・フェレイラやチアゴ・サントスに負けていた頃は単なる中堅ファイターのイメージだったが、直…
ライトヘビー級だったがOSPが1.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。OSP15位、ヒルはランク外。 初の体重オーバーとなったOSP。ヘビー級マッチに出場するなど、このところ迷走気味だったが、前回はアロンゾ・メニフィールドを相手にカウンターの左フックで…
ライト級。 メキシコのベニテスは2014年に行われたTUFラテンアメリカ3位となりUFCと契約した。ボクシング・柔術がバックボーン。ここまで5勝4敗と勝ったり負けたりだが、現在はソディック・ユサフに1RKO負け・オマール・モラレスに判定負けで連敗中。 ジェイ…
ライトヘビー級。 今年7月のファイトアイランド大会でUFCデビューしたジョージアのドリーゼ。0勝2敗のカディス・イブラギモフ相手に、放った左ハイの膝が顔面にクリーンヒットしてのKO勝ち。まだMMA7戦・UFC1戦のキャリアしかないが、全試合KO勝利ということ…
ライト級。 2006年、UFC60から参戦している大ベテランのワイマンだが、2014年から19年まで4年半の長期欠場。長期欠場前は10勝5敗とわりといいアベレージだったが、復帰後の2戦はまるで良いところなく完敗している。ブランクの間に完全に現在のUFCのレベルか…
バンタム級。 アグレッシブなファイトスタイルでUFC5勝1敗と活躍していたスモルカだが、2016年から17年にかけて4連敗を喫しリリース。その後、アル中だったことを明らかにしている。断酒してローカルからやり直し、約2年でUFC復帰。復帰後はバンタム級でここ…
フェザー級。 両親はジョージア人だが、ドイツ生まれでスペイン在住のトプリア。ローカル時代は全フィニッシュで、ほとんどが絞めによる一本勝ち。10月に試合10日前の代役出場でUFCデビュー。UFCデビュー戦は3連勝中のユーセフ・ザラルとの対戦で、テイクダ…
ヘビー級。 ヴィランテは前戦でライトヘビー級からヘビー級に上げたが、増量というより単に減量していないだけどバッドシェイプな肉体で、ナチュラルヘビー級のモーリス・グリーン相手に体格差で不利のある状態で対戦。2Rまで良いところがなかったが、3Rにパ…
配信は10時開始。
mmajunkie.usatoday.com ロメロのマネジャーのマルキ・カワがUFCからリリースされたことを認めたとのこと。 ロメロはまだ3試合契約を残していた。直近5戦では1勝4敗。勝った試合はミドル級暫定王座決定戦だったが、体重オーバーしていたためタイトル獲得なら…
フェザー級。松嶋ランキング3位、トノン5位。 グラップラーのトノンは、ONEでは青木真也とのグラップリングマッチでデビューし、ヒールホールドで一本勝ち。翌年ONEデビューすると、グラップリングではなくパウンドで勝利。前戦は昨年5月で、中原由貴に得意…
ストロー級。 首相撲から膝を入れたマスンヤネ。タックルに入ったカタランだが切られた離れ際にマスンヤネの左ハイがビッグヒット!仰向けに倒れてKO! ONE1戦目はレスリングでコントロールし続けての判定勝ちだったが、2戦目は衝撃KO勝利。
ジャック・ハーマンソン 2.20マーヴィン・ヴェットーリ 1.71 オヴァンス・サン・プレー 2.45ジャマール・ヒル 1.61 モンタナ・デ・ラ・ロサ 2.75タイラ・サントス 1.48 ロマン・ドリーゼ 1.53ジョン・アラン 2.65 モフサル・エフロエフ 1.16ネイト・ランドワ…
女子スーパーアトム級タイトルマッチ:浜崎朱加 vs. 山本美憂 山本美憂はコロナの影響で来日できなかったこともあり、昨年の大晦日以来ちょうど1年ぶりの試合。46歳でトップクラスでやれるというのはすごいが、同じレスリングベースの浅倉には勝てたものの、…