2021-03-07から1日間の記事一覧
ライトヘビー級タイトルマッチ。王者ブラホヴィッチは初防衛戦、アデサニヤはミドル級王者でライトヘビー級初挑戦。 王者のブラホヴィッチが階級下でライトヘビー級初挑戦となるアデサニヤに対しアンダードッグ。しかしブラホヴィッチはタイトルを獲得したレ…
女子フェザー級タイトルマッチ。 UFCで2階級同時制覇王者は複数いるが、バンタム級王者でもあるヌネスは保持している両王座の防衛をしている唯一の選手。ただし、女子フェザー級はクリス・サイボーグのために作られたタイトルという印象が強く、ランカーが揃…
バンタム級タイトルマッチ。王者ヤンは初防衛戦。スターリングはランキング1位でタイトル初挑戦。 3大タイトル戦で最もオッズが競っている試合。もともと12月に組まれていた試合だが、ヤンがビザの問題でアメリカに入国できず今回に延期となっている。ヤンは…
ライト級。マカチェフ14位、ドーバーはランク外。 マカチェフはヌルマゴの同門。コンバットサンボ世界王者で、UFC戦績は7勝1敗。アドリアーノ・マルチンスに序盤の打撃をもらってKO負けしたのがキャリア唯一の黒星。ランカーとの対戦がなかなか組まれず、ノ…
ライトヘビー級。サントス2位、ラキッチ4位。 現王者ブラホヴィッチに最後に勝利しているサントス。ミドル級からライトヘビー級に転向し、3試合連続KO勝ちで一気にJJのタイトルに挑戦。打ち合いを避けるJJ相手に接戦となり、敗れたがスプリットで初めてJJか…
バンタム級。クルーズ11位、ケニーはランク外。 クルーズは2014年のUFC3戦目での水垣戦以来2度目となるノンタイトル戦・プレリム出場。もっとも、その後の6年半で4試合しかしていないが。2016年に3試合して、3試合目にコーディ・ガーブラントに敗れてUFC初黒…
バンタム級。ヤドン14位、フィリップスはランク外。 中国No.1プロスペクトのヤドン。今はチームアルファメールでトレーニングを積んでいる。UFC戦績は5勝0敗1分けと負け無しで来ているが、コーディ・スタマン相手にはテイクダウンを奪われる苦しい展開で反則…
フライ級。ベナビデス2位、アスカロフ3位。アスカロフが計量で1ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 今月でUFCデビューからちょうど10年になるベナビデス。翌年のフライ級スタートから出場しているパイオニアだが、昨年デイブソン・フィゲイレードとの王座…
フライ級。ボントリン8位、カラフランスも同率で8位タイ。 昨年8月にマネル・ケイプのUFCデビュー戦での対戦相手となっていたボントリンだが負傷欠場。1年1ヶ月ぶりの試合となる。UFCデビューから2連勝していたが、前回は体重オーバーしたレイ・ボーグに力の…
フライ級。エリオット12位、エスピノザはランク外。 TUF24で扇久保に勝ち、DJの王座に挑戦したことがあるエリオット。ギロチンで見せ場は作ったが完敗。タイトル戦後は勝ったり負けたりで、一時3連敗を喫していたが、相手が現王者フィゲイレード、4位アスカ…
ライトヘビー級。 ナイジェリアのエンジーチュクーはMMAキャリア2戦でコンテンダーシリーズに出場し勝利したが、まだ経験不足と判断されUFC契約ならず。さらにローカルで2戦キャリアを積んで翌年コンテンダーシリーズに再登場し、今度はKO勝ちして契約を決め…
ウェルター級。 無敗でUFCと契約し、前座戦線でここまで3連勝中のブラディ。高校で自動車整備士になるための勉強をしつつムエタイ・柔術を学び、22歳でフィーダーショーのCageFuryFCでプロデビュー。デビューから3年でウェルター級王者となり、5年でUFC参戦…
女子ストロー級。ソウザ15位、レモスはランク外。今日は下位ランカー vs. ランク外の試合が多い。 ソウザはInvicta時代にアトム級王者の浜崎朱加にKO勝ち。UFCと契約後も3勝1敗と勝ち越している。昨年11月に村田夏南子のUFCデビュー戦の相手として予定されて…
ライト級。 セルビア生まれのメディチは現在アラスカ在住で、アラスカFCでプロデビューし5連勝。昨年8月のコンテンダーシリーズでは緊急出場のマイキー・ゴンザレスにミドルキックでダウンを奪い、最後はパウンドで1RTKO勝利してUFCとの契約を決めたが、コン…
バンタム級。 レスリングがバックボーンのバティスタはUFC2勝1敗で、負けた試合は現在ランキング2位のコーリー・サンドヘイゲンに腕十字を極められてのもの。DEEP王者のソン・ジンスに打撃で上回って判定勝ちすると、2戦目は飛び膝でダウンを奪ってのパウン…
7時15分開始。