2023-11-12から1日間の記事一覧
ライト級。松本4位、西尾8位。 元修斗王者松本。2020年にパンクラスに参戦してからはアキラにKO負けしたものの3勝2敗で、昨年9月、アキラと暫定王座決定戦で再戦。打撃で押される展開から、3Rにスーパーマンパンチでダウンを奪われパウンドでKO負け。今年4月…
バンタム級。井村2位、矢澤6位。 柔術バックボーンの井村は全勝全フィニッシュでネオブラを制し、2年前の12月に中島太一と暫定王座決定戦で対戦したが、2RKO負け。さらにTSUNEにもテイクダウンから押さえ込まれて判定負け。そこから3連勝で復調したが、前戦…
ライト級。平7位。 暴走柔術平。ジャーマン自爆でのKO負けなどもありながらも、メインに登場する西尾にはチョークで一本勝ちするなど、しっかりした実力もある。丸山とは2年前に対戦し、2Rまで丸山がグラウンドで上を取る展開で判定勝ちしている。38歳。 丸…
ミドル級。佐藤1位。 今年のネオブラウィナー・佐藤はミドル級唯一のランカー。ここまで4勝1敗で、唯一の敗戦は押忍マン戦でのKO負け。6月のネオブラ後の初戦は、ベテランで本来階級下の高木との対戦で、高木のローをカットしたところで高木のスネが真ん中か…
フェザー級。糸川10位。 昨年プロデビューしネオブラ優勝した糸川だが、今年はランカーの名田にいきなりダウンを奪われ、後がなくなった3Rに逆転を狙って出ていくも、逃げ切られて判定負けで初黒星。さらに7月には実力者平田直樹に1Rテイクダウンからマウン…
フライ級。濱田7位、大塚9位。 昨年のネオブラウィナー濱田。ネオブラでは渦巻DATEをパウンドアウト、決勝は同じパラエストラ柏の同門・伊藤から組んでバックを奪う展開で判定勝ち。が、膝の負傷による慢性的な痛みがあり、前十字靭帯・半月板の手術を行った…
バンタム級。 2019年ネオブラウィナーのKRAZY BEE平岡。しかしネオブラ後は1勝3敗。直近2戦の相手はいずれも王座に挑戦している井村・TSUNEに連続フィニッシュ負け。バックボーンはボクシングで、インターハイベスト8。1年2ヶ月ぶりの再起戦。30歳。 谷内は…
ストロー級。 米山千隼の弟・唯人は今年のネオブラでプロデビューし、一回戦はテイクダウンからのパウンドラッシュでKOしたが、準決勝で優勝した寺岡に僅差の判定負け。24歳。 CAVE織部は8月にプロデビュー。脇が甘い孫悟空DATEからテイクダウンを奪っての判…
17時15分開始。
ファイト・オブ・ザ・ナイト:ナジム・サディコフ vs. ヴィチェスラフ・ボルシェフパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:アレックス・ペレイラ、トム・アスピナル、ジェシカ・アンドラジ、ブノワ・サン・デニ、ディエゴ・ロペス パフォーマンス・オブ・ザ・ナ…
フェザー級。8位三宅。 愛知のZOOMER所属・三宅は2021年のネオブラ王者。ネオブラ後の初戦は亀井・田村一聖に判定負け。その後小森に2RKO勝ちしたが、今年3月のランキング1位中田戦は2R終了間際にギロチンに捕まり、終了時点で落ちていて一本負け。24歳。 櫻…
フェザー級。名田7位。 コブラ会の2019年にネオブラを制した名田。ネオブラ後は2勝1敗で、昨年開催されたフェザー級4人トーナメントでは、リザーブマッチで透暉鷹と対戦し2Rチョークで一本負け。今年は3月に糸川に勝利したが、7月のRyo戦では2Rまで投げでポ…
女子フライ級。ライカ1位。 48歳ライカ。3連敗していたが、今年はプロデビュー戦の渡邉・Nagiに勝利し2連勝。今回の相手重田も今年4月にプロデビューしたばかりだが、過去2戦とはレベルが違う。 重田はまだMMAを始めてから1年。3月のアマデビュー戦で現北岡…
ライトヘビー級王座決定戦。プロハースカ1位、ペレイラ3位。 昨年6月にタイトルを獲得したプロハースカだが、12月の防衛戦を前に右肩を大怪我し王座返上。復帰も危ぶまれたが、結果として怪我から1年待たずに復帰を果たす。デビューから2戦は無観客開催で、…
ストロー級。リトル5位、寺岡7位。 リトルは1年半のブランク明けとなる今年3月の試合で昨年のネオブラウィナー・植松相手に壮絶な打撃戦を繰り広げ、三者三様のドロー。しかし勝ち星からは約3年も遠ざかっている。38歳。 寺岡は今年のネオブラでプロデビュー…
バンタム級。髙城8位、平田9位。 和製ドミニク・クルーズ髙城はコロナ後4連勝中。今年3月に大ベテランのサイバー遼にケージ押し込み、テイクダウンからのバックからの攻めで完勝すると、7月にはネオブラ決勝で風間に敗れた後3勝0敗3分けの川北に1Rテイクダウ…
ヘビー級暫定王座決定戦。パブロビッチ2位、アスピナル4位。ともにタイトルには初挑戦となる者同士。 パブロビッチは現在6試合連続1RKO勝ち中。しかもほとんどが短時間での勝利で、劣勢になる場面もほぼない。が、前回のカーティス・ブレイズ戦では、けっこ…
フライ級だったが、前田が1.25kgオーバー。キャッチウェイトに。 パラ八萩原は23歳の時に修斗でプロデビュー。6年で5勝4敗6分の戦績を残したが、その後セミリタイア。昨年、5年ぶりの復帰戦でパンクラス初出場。元ランカーの荻窪に3RパウンドでKO勝ち。そこ…
女子ストロー級。アンドラージ5位、ダーン7位。 ストロー級とフライ級の両方で5位のアンドラージ。ストローではローズ・ナマユナスに勝利してタイトルを獲得し、ジャン・ウェイリーに秒殺KO負けで陥落。フライではヴァレンチーナ・シェフチェンコのタイトル…
ライト級。 17歳で夜間学校に通いながら7月にプロデビューしたパラ八鈴木。パラ八には昨日のDEEPにも高校生ファイターが2人出場している。デビュー戦ではキムラを狙うなど積極的に極めを仕掛ける展開で判定勝ち。 上田は今年のネオブラでプロデビュー予定だ…
フライ級。 K太郎道場の饒平名は9月大会でプロデビューし、所プラスの梅原と対戦。バックをとってもアームロックを狙ってくる梅原の攻めを潰してポジションキープして判定勝ち。わずか1ヶ月半で2戦目に臨む。20歳。 金澤は2019年にZSTでプロデビューすると、…
12時半開始。途中からディレイになる予定。
ライト級。フレボラ14位。 地元ニューヨーク出身のフレボラは現在3連続1RKO勝ち中。それまではUFC2勝3敗と負け越し、キャリア12戦でローカル時代の1KOしかなかった柔術・レスリングがバックボーンのグラップラーだったが、突然ストライカーとして覚醒した。…
フェザー級。 5月にUFCデビューしたロペス。試合4日前に代役としてUFCと契約すると、いきなりナンバーシリーズのメインカードでランカーのモフサル・エフロエフと対戦。無敗のエフロエフにパンチを効かせ、ガードからの腕十字であわやの場面を作り、判定負け…
フライ級。エルセグ14位。 オーストラリアのエルセグは5月にUFCデビュー予定だったが、ビザの問題で欠場すると、翌月にランカーのダビッド・ドボジャークの対戦相手のマット・シュネルが欠場。急遽代役としてランカー相手のデビュー戦が決まった。試合は序盤…
女子ストロー級。ヒッチ10位、ゴディネス13位。 日本の女子格闘技プロモーション・SEI☆ZAに所属し、1年ほど日本に住み込みながら格闘技のトレーニングを積んでいたヒッチ。バックボーンは柔道・柔術。緊急のUFCデビュー戦で、現トップランカーのマノン・フィ…
ライト級だったが、直前出場のロバーツが体重を落とせずに2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ポーランドのレベツキはライト級最小の170cmだが、その分がっしりした体型。今年UFCデビューし、重いが燃費悪目の打撃でここまで2連勝。前回はローを効かせて…
ライト級。 アゼルバイジャン国籍のサディコフだが、6歳の時に一家でアメリカに移住しており地元ニューヨーク育ちで、ニューヨークのセラロンゴ・ファイトチーム所属。アマチュアキックでは全米王者で、柔道・コンバットサンボのキャリアもある。今年2月にUF…
ライト級。 レスリング&ボクシングのゴードンはUFC7勝5敗1NC。うちライトでは4勝5敗。フェザーでは3戦全勝だが、2度体重オーバーしている。前々回のパディ・ピンブレット戦は、テイクダウンを奪い攻勢で、メディアの9割がゴードンを支持する内容での不運な…
当初バンタム級だったが、ファイトウィークに138ポンドに変更。 UFC3勝2敗のカスタネーダ。バックボーンはレスリング・柔術。UFCデビュー戦で判定負けした後に2連続フィニッシュ勝利。次のダニエル・サントス戦も1Rにダウンを3度奪いKO寸前まで追い込んでい…