2023-12-17から1日間の記事一覧
▼57kg契約 5分3R新井丈(和術慧舟會HEARTS)ヒロヤ(ジャパントップチーム) 修斗王者新井のRIZINデビュー戦が2週間前に決定。ちょっと前にYUSHIとSNSで絡んでいたが、その時には決まっていなかったんだろう。準備期間がない中で組まれた相手はRIZIN0勝2敗の…
ウェルター級タイトルマッチ5分5R。コビントン3位。 当時絶対王者だったウスマン相手にKO勝ちでタイトルを獲得したエドワーズ。しかし5Rまではリードされており、終始打撃とテイクダウンでリードされた状態からの逆転勝ちだったため、今年3月のダイレクトリ…
フライ級タイトルマッチ5分5R。ロイバル2位。 7月に王者モレノを下し、フライ級第7代王者となったパントーハの初防衛戦。UFC10勝3敗で、長い手足からの打撃・寝技が武器で、佐々木憂流迦からもバックに回ってのチョークで1R一本勝ちしている。モレノ戦は1Rに…
ウェルター級。ラフモノフ5位、トンプソン6位。 ウズベキスタン出身・カザフスタン国籍のラフモノフはMMA17戦全勝全フィニッシュ。UFCでも5連勝で、アジア人として初めてとなるウェルター級トップ5ランク入りした。コンバットサンボがバックボーンで、打撃で…
ライト級。両者ノーランカー。 ファーガソンは3年前のジャスティン・ゲイジーとの暫定王座決定戦でKO負けして以来6連敗。ここで負ければBJ・ペンの7連敗に並んでUFC最多タイとなる。ゲイジー戦まではライト級史上最多タイの12連勝していたが、ゲイジーに5R殴…
フェザー級。エメット6位、ミッチェル10位。ルーケ vs. ギャリーがギャリーのインフルエンザ感染により消滅したため、この試合がメインカードに昇格。 エメットは今年2月にヤイール・ロドリゲスとの暫定王座決定戦で2R三角絞めで敗退。さらに6月にはイリア・…
ライトヘビー級。メニフィールド14位、ジャコビー15位。 メニフィールドは直近7戦で5勝1敗1分け。1引き分けを挟んで3連勝中。前戦ではドローだったランカーのジミー・クルートとのダイレクトリマッチで、タックルに来たところをギロチンに捕まえてタップアウ…
女子バンタム級。アルダナ5位、ロサ9位。絶対王者ヌネスが引退し、来月ラケル・ペニントンとマイラ・ブエノ・シウバの間で王座決定戦が組まれる女子バンタム級。 アルダナは6月にヌネスのタイトルに挑戦して以来の試合。欠場したジュリアナ・ペーニャの代役…
バンタム級。 元バンタム級王者のガーブラントだが、フライ級に落とした際にランキングから外れており、現在もノーランカー。無敗のまま、25歳でかつての絶対王者ドミニク・クルーズを破りタイトルを獲得した時は、当分安定してベルトを保持し続けると思った…
女子フライ級。オニール12位、リプスキはランク外。 オーストラリアのオニールは幼少からキック・柔術を学び、15歳でアマチュアMMAデビュー。21歳でプロに転じると、父が運営するEternal MMAでキャリアを積んでUFCと契約(Eternal MMAはフライ級ランカーのス…
フライ級。ウランベコフ12位、ダーデン15位。 ロシアのウランベコフはUFC3勝1敗。負けた相手はティム・エリオット。ダゲスタン出身で、ヌルマゴのEagles MMA所属。レスリング・コンバットサンボがバックボーンだが、エリオットには序盤テイクダウンを奪われ…
フェザー級。 アルファメールのフィリは2013年のUFCデビューから10年。戦績は20戦で10勝9敗1分けと中堅クラスを維持しているが、ここ6戦では1勝4敗1NCと負けがこんできている。ボクシングが武器で、前戦はナサニエル・ウッドから1R・2Rにパンチを効かせる場…
ヘビー級。 スロバキアのブダイはUFC4連勝中。一瞬ランキングに入ったこともあった。ただし、ここまでの相手の対戦時点でのUFC戦績は1勝1敗・0勝0敗・5勝7敗・2勝3敗と、その後の戦績を見ても誰も勝ち越していない。層が薄いヘビー級でラインキングに入れな…
8時半開始。